妊娠中でも働きたいけど、大丈夫?注意することは何?

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妊娠中でも働きたいけど、大丈夫?注意することは何?




こんにちは。7歳と5歳の兄弟子育て中のMです。
今回のテーマは妊娠中の仕事について。

妊娠は病気ではない、とはいうものの何をするにも心配なことや不安なことがでてきてしまうもの。
産婦人科の先生や助産師さん、そしてご家族やご自身の体調とも相談しながらいろんなことを経験できるといいですよね。

妊娠中でも体調が落ち着いていれば普段と同じような生活ができます。
出産前後の出費に備えてお金を蓄えておきたい、空いている時間を上手に活用したいなど仕事を探し始める人も少なくありません。

妊娠中の仕事探し、また働き方についてお話していきたいと思います。

妊娠中でも採用してもらえるものなの?

妊娠中でも採用してもらえる仕事はあります。
働きやすいのは、短期のデスクワークや在宅の仕事が人気のようです。

まずは、ご自身が妊娠中であること、いつまで働きたいと思っているのか、出産後はどうしたいと思っているのかを職場の方にしっかり伝えましょう。
検診の予定なども伝えておいたほうが良いでしょう。

妊娠初期は1~2週間に1度、中期は4週に1度、後期は2週に一度など、ご自身の身体と赤ちゃんのためには必要な検診ですので優先事項を伝えておかなくてはなりません。
最近の状況も後押しとなり、オンラインでの採用面接を行っている職場も増えてきています。
在宅のまま一度も出社せずに仕事の契約、そして業務を重ねていくことも可能な仕事もあります。

パートとフルタイムどちらにすべき?

賃金のことを考えると、フルタイムでの仕事を希望される方もいるでしょう。
妊娠が分かってからのお仕事は、まずは産婦人科の先生に相談するのが良いでしょう。
週に5日働いても問題ないのか、また職種について専門家の意見を聞いてみるのがいいと思います。

妊娠前にやったことのある職種で業務的にも精神的にも慣れている、そして身体に負担の少ない業務であればフルタイムでも働けないことはありません。

私の場合は妊娠前からフルタイムで仕事をしており、産前休暇を取るまで働いていました。つわりがあったときは大変な時期もありましたが、安定期に入ってからは妊娠前と同じように働き、適度に身体も動かせて体重が増えすぎることもなく快適な妊娠生活でした(休業に入ったとたんに体重が増え、助産師さんに注意されてしまったので、仕事をしていたほうがよかったかも、と思ったくらいです)。

ご自身の体調面が心配な方はまずはパートや単発のお仕事に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

仕事に行くことで誰かと話をしたり、規則正しい生活をしようと心掛けたり、ご自身の生活にメリハリがつくのも妊婦生活に良い影響が表れると思いますよ。

避けたほうが良い職種は?

妊娠中に仕事を始めるにあたって避けたほうがいい職種は、まず身体に負担のかかる仕事。重いものを持たなければならなかったり、歩き回らなければならなかったりすると赤ちゃんにも悪い影響を与えかねません。

妊娠すると、それ以前にはなかった身体の変化が表れることも。
おなかが大きくなってくるのはもちろんですが、トイレが近くなったり、身体がむくみやすかったり、便秘になったり。
自由にトイレに行きにくいようなお仕事は負担に感じてしまうかもしれません。

身体を第一に考え、場合によっては負担の少ない仕事に回してもらったり、休みをもらったり、必要であれば早めに産前休暇に入ったりお仕事を辞めさせてもらったりする選択が必要なこともあります。

何週くらいまで働ける?

産前産後休暇、出産後の育児休暇を取れるかどうかは職場の就業規則によるかと思いますが、産前休暇が取れる場合は出産予定日の6週前から休暇を申請することができます。

ちなみに私は一人目の出産の際は出産予定日の4週前まで仕事をしていました。
適度に身体を動かせたので今思えばよかったと思っています。

もちろんおなかの張りを感じやすかったりする場合は無理は禁物です。
産婦人科の先生にも相談しながら無理せず仕事をしましょう。

働く際に注意しておくべきことは?

働く際に注意すべきことは、先に述べたようにまずは産婦人科の先生に相談すること。
そしてご自身の体調や検診のスケジュールを職場の方にしっかりと伝えておくことです。

結婚しても働く女性が増えてきている今“マタニティハラスメント”という言葉が聞かれるようになり、社会の風潮として働く妊婦さんに向けられる目が良い方向に変わってきていると思います。
男女雇用機会均等法では妊娠中の「通院休暇」が認められています(事業主によって有給・無給かは異なります)。

大切なことは、周りの人に状況をわかってもらうこと、そして自身の体調や検診などの都合で仕事に影響が出る場合には職場の方への感謝の気持ちをきちんと伝えることではないでしょうか。

悲しいことに「私、妊婦だから」「私は子供がいるから」と休みを取るのが当たり前のようにふるまう人もいるようです。
このような状況以外にも、介護をしている方がいたり、子どもが受験生だったり、ご自身が病気を抱えていたり・・・職場にはさまざまな状況下の人が働いています。

仕事をする際にはお互いにコミュニケーションを取って助け合ったりフォローしあったりすることが大切だと思います。

まとめ

職場の同僚が妊娠した際、周りは独身の方ばかりでした。
つわりがひどい時に休みを申請すればダメという人はいなかったものの、反対せざるを得ないというような雰囲気でした。

私が妊娠した際には、幸運なことに直属の上司は女性で子育てをしている人でした。
体調に気を遣ってくれただけではなく、私が肩身の狭い思いをしないように周りの同僚にもはたらきかけてくれたのです。

出産後も子どもが小さいうちはよく熱を出して仕事を急遽休まざるを得なかったり、早退させてもらったりと職場の方には感謝しています。

だからこそ、独身時代よりも自分の仕事を中途半端にしない、進捗状況がわかるようにする、誰かが困っていたら手を差し伸べるなどできることはしようと心掛けています。

仕事を始める方も続ける方も、いろいろと気遣うところもあるかと思いますが、それだけではなく周りの方の温かさや思いやりを感じられることも多いと思います。

来るべき出産の日に向けて心身ともに(お財布的にも)健康に過ごせるといいですね。