つきたての餅の保存方法は?ホームベーカリーの場合は?

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つきたての餅の保存方法は?ホームベーカリーの場合は?

つきたてのお餅ってとっても美味しいですが、できるだけ美味しく保存するにはどうしたらいいんだろうと悩まれる方は多いのではないでしょうか。

せっかく美味しくついたお餅ですし、ぜひ美味しく保存したいところですよね。

この記事では、つきたての餅の保存方法についてお話します。ホームベーカリーでついたお餅の場合はどう保存すればいいかについても併せてお話するので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

ベストな保存方法は?

つきたての餅を保存する方法は3つあります。その時の状況に合わせて使い分けるのが一番いいのではないでしょうか?

  • 常温保存
  • せっかくのつきたての餅なので、柔らかく美味しいうちに食べたいですよね?
    その日のうちに食べるのであれば、常温保存がおすすめです。

  • 冷蔵保存
  • その日のうちに食べきれないけれど、もう少しお餅ライフを楽しみたいと思うのであれば、冷蔵保存がおすすめです。

  • 冷凍保存
  • 食べたい時にお餅を食べれるよう、長期保存しておきたいという場合は、冷凍保存がおすすめです。

保存の段取りを教えて?

常温保存・冷蔵保存・冷凍保存をする際に、共通して行うべき段取りとして、まず粗熱を取ることが挙げられるんです。

実家では、つきたてのお餅をすぐに祖母がちぎって丸めます。
その後「もろぶた」と呼ばれる木箱に餅を並べて、粗熱を取ってから「もろぶた」の中で常温保存をするのですが、熱々の餅をすぐにちぎるのは結構な重労働ですよね。

つきたての餅をいくつかに分けて、ラップをぴったりかけて麺棒でのして、伸し餅にすると後が楽です。

あとは、粗熱が取れて固まってきたら、お餅を包丁で一切れずつカットしましょう。
そして、ここからは常温・冷蔵・冷凍それぞれに合った保存方法の段取りをしていきます。

常温保存の場合

伸し餅にして1切れずつカットしたつきたてのお餅のうち、当日食べる分は、ラップをして涼しい所に置くようにしましょう。

カットしたものにも餅とり粉をしておくと、くっつかずに保存できるのでおすすめです。

乾燥すると、パサパサしてしまうので、出来るだけ空気に触れないように保存をするのがポイントですよ!

冷蔵保存の場合

伸し餅にして1切れずつカットしたつきたてのお餅のうち、しばらくお餅ライフを楽しみたいという方は、必ず冷蔵庫で保存しましょう。

カットしたお餅に少し餅とり粉をまぶしてから、1つずつラップを巻いて、ジップ袋に入れましょう。

あとはジップ袋の中の空気を抜いて、冷蔵庫に入れておくといいですよ!

冷凍保存の場合

伸し餅にして1切れずつカットしたつきたてのお餅のうち、長期保存をしたいという場合は、出来るだけ早く冷凍庫に入れましょう。

カットしたお餅に少し餅とり粉をまぶしてから、1つずつラップを巻いて、ジップ袋に入れて空気をしっかり抜きます。

あとは冷凍庫に入れるのですが、アルミトレイに乗せておくと、熱伝導率がアップして早く冷凍されますよ。

何日くらい保存可能?

常温保存

常温保存に関しては、その日のうちに食べきりましょう。

どうしても常温だと、湿気やすくカビが生えてしまうこともありますし、乾燥してカピカピになってしまうことが予想されます。

冬場は寒い部屋に置けば2日~3日持つかもしれませんが、目に見えないところでカビが繁殖していることも考えられるので、出来るだけその日のうちに食べてしまうのがおすすめですよ!

冷凍保存

冷蔵保存の場合は、1週間くらいを目安に食べきりましょう。

冷蔵保存の場合は、常温に比べれば長持ちしますが、それでもやはり美味しく食べるなら1週間を目安にした方が良いのではないでしょうか。

冷凍保存

冷凍保存の場合は、上手に保存をすれば1年近く保存することも可能ですが、半年以内に食べきった方が美味しく食べられますよ。

一見、冷凍と聞くと何年でも保存が可能と思われるかもしれませんが、家庭用の冷凍庫の温度は業務用に比べると高めですし、霜が降ったりや冷凍焼けをしやすいです。

だから、冷凍したお餅は時間が経ちすぎる前に、半年までに食べきった方がいいですよ。

ホームベーカリーで作ったお餅も保存できる?

最近のホームベーカリーは優秀なので、お餅までつくことが出来るタイプのものが人気を集めています。

ホームベーカリーで作ったお餅の特徴は、餅つき機や杵でついたお餅に比べて“柔らかめ”に仕上るところです。

ふわふわでとっても美味しいのですが、一方でベタベタするので扱いに戸惑うという方も少なくないのではないでしょうか。

そんなホームベーカリーで作ったお餅ですが、これも保存は可能です。

まず柔らかいお餅に関しては、打ち粉をしっかりしましょう。

つきあがったお餅を、クッキングペーパーの上に片栗粉や餅とり粉を多めにふっているところへ移します。
ベタベタしているので扱いにくいですが、とりあえずホームベーカリーからすぐに出しましょうね。

打ち粉をして、くっつきにくくしたら、ラップをしてしっかり空気を抜きます。

あとは粗熱が取れて少し固まったら、お餅を一切れずつカットして、先の項目でお伝えしたように、常温・冷蔵・冷凍に分けて保存をしてみてください。

もちろん、ホームベーカリーからお餅を出してすぐでも、熱くてもちぎって丸めることが出来る方は、丸めてラップをかけておいてもかまいませんよ!
その場合も、粗熱がとれたら、常温・冷蔵・冷凍に分けた方法で保存をしましょう。

つきたてのお餅のおすすめな食べ方!

せっかくのつきたてのお餅なので、きなこやあんこといった普段の食べ方はもちろんですが、ちょっと変わり種のお餅の食べ方はいかがでしょうか?

からみ餅

からみもちは、つきたてのお餅に大根おろしと醤油をかけたものです。
実家では食べたことのない食べ方だったので、23歳にして初めて食べた時にはその美味しさにびっくりしました。

納豆餅

納豆餅は、つきたてのお餅に納豆を乗せてめんつゆをかけたものです。
私はこれにキムチとマヨネーズを更に加えて食べるのだが大好きです!納豆とお餅がよく絡み合ってとっても美味しいですよ!

バター餅

テレビで特集され、気になる方も多いはずの秋田名物“バター餅”ですが、つきたての餅を使って作ってみましょう。

つきたてのお餅にバターを混ぜて溶かし、小麦粉・砂糖・塩を加えてよく混ぜます。最後に卵黄を加えて混ぜたら片栗粉をまぶしたバットに移して形を整え、固まったらスライスしていきます。

バターの風味とお砂糖の甘さが美味しく、とっても柔らかいのですが、秋田ではおやつとしても親しまれていますよ。