イヤイヤ期でイライラしない方法は?ママを拒否してきた時の対処法

この記事は約6分で読むことができます。

イヤイヤ期でイライラしない方法は?ママを拒否してきた時の対処法

いつも楽しくしていたお着替えやお出かけなのに、いつからかなにをするにも「イヤイヤ」するようになった……そんなことはありませんか?

「イヤイヤ期」と呼ばれる「第一次反抗期」。

それは、2歳頃から始まると言われています。

誰もが通る道とは思いますが、時間がないときなどは、ついイライラしてしまいますよね。

私も同じ悩みを経験しました。

今回は、イライラしたくないのにしてしまう、そんなママさんたちのためにアドバイスいたします。




イライラしないようにするには?

我が家の娘も、2歳前後からイヤイヤ期に入り、毎日のように癇癪(かんしゃく)を起こすようになりました。
私自身、どうして良いか分からず、悩み、イライラしていました。

イライラしないようにと意識はしていましたが、子どもがなにかを「イヤイヤ」するたびに、頭に血が上ります。

そして、「またイライラしてしまった」と、自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうでした。

子どもの「イヤイヤ期」に伴う「イライラ期」。
精神的にも、良いとは言えません。

一度、子どもの言うことを、とことん聞いてみてはいかがでしょう。

「イヤ」と言うことはせず、したいことだけに付き合ってみる。

着替えがイヤなら着替えない、歯磨きがイヤなら歯磨きをしない。

ママも一緒に「やらない!」と言ってみると、子どもは案外素直に行動するかもしれません。

あとは、大人が思い悩まないことも大切ですね。
「この年頃の子どもは、こういうもの」と、いっそのこと割り切ってみると、一歩下がって落ち着いた対応ができるかもしれません。

自分の中に余裕が生まれると、今のイライラの状態では見えてこなかった対処法が、見えてくるかもしれませんよ。

「ママ嫌い」の真相は?

愛する我が子に、「ママ嫌い」と言われると、本当にショックですよね。

こんなに愛しているのに、なぜこの子はこんなことを言うのだろう?と、途方にくれた日もありました。

しかし、子どもの「ママ嫌い」という言葉、実は、「試し行動」のひとつです。

「試し行動」とは、子どもが、あえて怒られることを言ったりやったりして、自分をどの程度まで受け入れてくれるのかを探るための行動のことをいいます。

その行動は様々で、ジュースをこぼしてみたり、壁に落書きをしてみたり。
このような行動の裏には、「自分は本当に愛されているのか?」という、子どもからのメッセージが込められています。

子どもが「試し行動」をしてきたら、その行為も含めて、子どもを受け入れてあげてください。

「そんなことをしても私はあなたを嫌いになりません」「私はあなたを愛しています」

子どもが行動の裏に隠している、たったひとつの質問に、根気よく答えていってあげてくださいね。



拒否してきたらどう対応すれば?

お風呂に入ろうと言うと「イヤ!」ご飯を食べようと言うと「イヤ!」

本当にイヤイヤ期は、大人も疲れてしまいますね。

そんなときは、何がイヤなのかを探り、解決策を見つけ出してみてはいかがでしょうか。

例えば先ほどのお風呂。

普通のお風呂はイヤでも、湯船にオモチャの魚が浮いていたら、どうでしょう。
「お風呂にたくさんお魚さんがいるよ! 釣りに行こう!」
そう声をかけてみると、お風呂で遊べるという新たな楽しみが作られ、拒否をしないと思います。

また、ご飯をイヤと言った場合、こちらも遊び心を加えてみると良いでしょう。
ただ、いつも通り茶碗に白いご飯を盛り付け、ふりかけをかけたご飯だと、子どもはイヤと言うかもしれません。

いつものお皿を変えて、お子様ランチ風に、プレートに盛り付けて旗を差すのはいかがでしょうか。ウインナーをタコさんにして
も良いかもしれません。

いかに「イヤイヤ期」と言っても、子どもはワクワクするものに「イヤ」とは言いません。むしろ、集中して楽しんでくれます。

子どもに「イヤ」と言われたとき、「どういうものだったら楽しんでくれるかな?」それを探ってあげると、笑顔になってくれますよ。

落ち着くのはいつ?

通常、イヤイヤ期は、3歳から4歳頃に終わりを迎えます。

「イヤ」でしか表現できていなかった自分の感情や気持ちを、言葉で表すことができはじめ、自然と収束していきます。

我が家の娘も、3歳頃から言葉でのコミュニケーションが取れ始めて、「言葉が通じるってすばらしい」と感動したものでした。

ただ、こちらも個人差がありますので、小学校にあがる直前までイヤイヤ期が続いていた、という子どもも中にはいるようです。

まとめ

我が子のイヤイヤ期、本当にイライラしてしまいますよね。

しかし、イライラに任せて子どもを叱ってしまうと、子どもも、自分自身も落ち込んでしまうのではないでしょうか。

第一次反抗期が訪れたということは、子どもが健やかに成長している証です。

大人も自分の感情をコントロールして、子どもとともに、イヤイヤ期を乗り切ってくださいね。