離乳食のケチャップやマヨネーズはいつから?アレルギーの心配は?代替レシピも紹介。

この記事は約6分で読むことができます。

離乳食のケチャップやマヨネーズはいつから?アレルギーの心配は?代替レシピも紹介。

子どもの離乳食が始まると、はじめのうちはご飯を与えるのが新鮮で食べる姿も可愛くて、せっせと離乳食を作るのですが、月齢が進んでくると食べられる食材も増えて1回の離乳食の品数も増えてきます。

離乳食は与えて良いものが月齢や進み具合によって限られているので、だんだん味付けがマンネリしがちなんですよね。

調味料を使ってバリエーションを広げたいという気持ちはよく分かります。

では調味料の中でもケチャップやマヨネーズはいつ頃から使えるようになるのでしょうか?

目次

初期の量の目安


生後5,6ヶ月から離乳食が始まり、この時期を離乳食初期と言います。

離乳食初期は、基本的に素材の味を教えてあげたいので調味料は使いません。

ほんのり風味をつけたい時には昆布だしを使います。

赤ちゃんはまだ内臓が未発達なため、急に濃い味付けのものを食べさせると、内臓に負担がかかってしまいます。

でも葉野菜などをペースト状にしたものなんかは、赤ちゃんはもちろん大人だって味が無いと食べにくいですよね。

そんな時には、粉ミルクを混ぜてあげると食べやすくなります。

ケチャップやマヨネーズは、この時期にはまだ使用することはできません。

中期の量の目安

blank
生後7,8ヶ月頃になると離乳食中期となり、この頃には1日2回の離乳食を与えることになります。

この頃になると、おかゆにメインのおかず、副菜と品数が増えるため、味付けに変化が欲しくなる時期なんですよね。

しかし、ここでもまだケチャップとマヨネーズはおすすめできません。

後期の量の目安

blank
生後9~11ヶ月頃になると離乳食も後期、1日3回食になってきます。

ここまで来ると食べられる食材もかなり多くなりますし、調味料も少量であれば使用できるようになります。

ケチャップもこの頃から使用可能ですが、使う時にはごく薄くして与えます。

マヨネーズも少量であれば使えますが、原材料に生卵が使われていますので、積極的に食べさせる必要はないのです。

バリエーションが欲しくて使いたい時には、必ず加熱して使うようにしてください。

アレルギーの不安がある赤ちゃんには、 念のため使わない方がいいでしょう。

完了期の量の目安

blank
1歳~1歳半になると、離乳食から幼児食へとステップアップしていく完了期となります。

まだまだ気をつけることはありますが、大抵の食材は食べられるようになります。

ケチャップもマヨネーズも、少量であれば後期と同じく使えます。

少量ってどのくらい?と思いますよね。

だいたいの目安としては大人の3分の1くらいと言われますが、大人が味見してみて、ほんのりケチャップやマヨネーズの味を感じる程度でいいと思います。

アレルギーの心配はある?

blank
ケチャップにはアレルギーの原因となるものは入っていませんが、砂糖やブドウ糖など糖類が多いことや香辛料も入っているので与えすぎには気をつけたいものです。

マヨネーズは原材料に生卵を使用しているため、卵アレルギーの子どもやその疑いのある子は気をつけなければなりません。

ただし、マヨネーズには全卵を使用したものと卵黄のみを使用したものがあり、アレルギーの状況によっては商品を選べば使えるということもあります。

また、マヨネーズの代わりとして豆腐で作る「豆腐マヨネーズ」やヨーグルトで作る「ヨーグルトマヨネーズ」などは自宅で簡単に作れるのでおすすめですよ。

これらは卵アレルギーを持つ人の代替品としてはもちろんですが、マヨネーズのカロリーが気になるという人にも重宝されています。

豆腐マヨネーズの作り方

よく水切りした豆腐 1丁
酢またはレモン汁 大さじ4〜
オリーブオイルまたはサラダ油 50cc〜
塩 小さじ1〜
お好みで白味噌 小さじ1 または粒マスタード 小さじ2分の1
材料を全てミキサーに入れて混ぜるだけです。
調味料はお好みで増やしたり減らしたりしてくださいね。

ヨーグルトマヨネーズの作り方

水切りヨーグルト 大さじ3
オリーブオイル 小さじ1〜
塩 小さじ2分の1〜
砂糖 小さじ3分の1〜
材料をよく混ぜるだけです。
こちらも調味料はお好みでどうぞ。

最後に

初めての子育て、初めての離乳食だとたくさんの疑問が出てきますよね。

これはもう与えていいのか、味付けはいつからできるのか。

アレルギー体質の子も多いため、色々と気をつけることも多いです。

これって食べさせていいのかな?この調味料は使っていいのかな?と思った時には市販の離乳食をチェックしてみるのもいいですよ。

この時期の離乳食にはこんなものが使われているというのが知れますし、メニューの参考にもなります。

また、ケチャップやマヨネーズは子ども用のものが販売されています。

無添加だったり子どもの味覚に合わせて作られています。

普通のケチャップ・マヨネーズでももちろん食べさせることはできますが、気になる人は子ども用を使うといいですよ。