産後うつの再発が怖い!二人目の出産への心構え

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産後うつの再発が怖い!二人目の出産への心構え

一人目の出産の後、産後うつを発症された方は、二人目を妊娠されて喜びの反面、もしかするとまた産後うつを発症するんじゃないだろうかという不安を抱えてたりしませんか?

私もそうでした。

産後うつがよくなって、子育てもリズムをつかめてきたところで二人目の妊娠が発覚し、嬉しい半面でまた精神的に不安定になるんじゃないかと思ったら、不安で仕方がありませんでした。

二人目の出産に備えて、どんな心構えをしておけばいいのか気になりますよね!



うつの再発はありうる?

うつの再発は十分あり得ます。

産後の不安定なホルモンバランスの変化に加えて、家事や育児の負担が大きくのしかかってくるため、精神的に追い込まれやすい状況になっています。

また、二人目も産後うつになったらどうしようという不安自体が常にあるわけですから、それだけでも精神的に追い込まれやすい状況と言えます。

私も妊娠が分かった時点でそう思っていました。

でも産後は驚くほど二人目の子供がよく寝る子で、抱っこしないと泣くという一人目とは全く違う状況でした。
なので「あれ?子育てってこんなにゆったりした気持ちで臨めたっけ?」と思えたほど、ゆとりがありました!

一人目の時に子育てが全く上手く出来ているという実感がなかっただけに、想像していたよりもずっと心にゆとりを持てるというのが私の中で自信になりましたね。

だから二人目の出産後は私の場合は、産後うつの再発はありませんでした。

でも、三人目の出産ではちょっと違いました。
三人になるとどうしても2本しかない自分の手では子供みんなと手を握るということが出来ないことに対して、無力感でいっぱいになってしまいました。

特に我が家は三人が2歳差ずつ離れていて、7カ月間三人を自宅保育しなければならなかったんです。
里帰り出産を終えて自宅に帰ってからのこの期間は、自分でもこれはまずいと思うくらい産後うつの再発はしかかっていたと思いますね。

上の子を常に怒ってイライラしていましたし、洗濯を干しながら毎日辛いと呟きながら泣く。
ダメなお母さんでごめんねと子供の手を握って泣く。子供の泣き声が遠くに聞こえて、でも子供の傍に行きたくない。

「もう嫌だ! 一人にさせて…」

毎日この繰り返しでとても辛かったです。

出産前に気を付けること

まずは何よりも考えすぎないことです。
でもやっぱり産後うつになったらどうしようと考えちゃいますよね!

それならば、まずご主人にもしかすると産後うつを再発するかもしれないこと、現にそれが今不安だということを伝えましょう。
そうすることでご主人も心構えができますし、手伝おうという気持ちになってくれますよ!

同時に、産後に助けてくれる人やサービスも探しておきましょう。
全て自分で頑張ろうと思ってしまうことで、自分を追い詰めてしまいます。

始めから誰に頼ったらいいかや、頼りになるサービスなどを探しておくと、いざという時にもすぐに頼ることができます。

二人目妊娠中はこんなことが辛かった

二人目妊娠中にまず一番初めにガツンと来たのが、上の娘に妊娠が分かって抱っこが出来ないことを伝えると、「赤ちゃんいらない!赤ちゃん大嫌い!」と道端で叫ばれて、1時間ほど「抱っこ抱っこ」と大泣きされたことですね。

まだ1歳6か月だし、仕方のないことだと思いましたが、この子にひどいことをしてしまったような申し訳ない気持ちになってしまいました。

そんな気持ちを抱えたまま、まさかの切迫早産の診断を受けました。
出産直前までの2か月ほど急きょ他県の実家に里帰りして、出産予定の病院で管理入院をすることになってしまったんです。

考える時間は腐るほどあり、ほとんど会えない上の子どものこと、お腹の赤ちゃんが無事に生まれるかどうか、何よりも上の娘が私と会えない2か月の間に私の母、つまり彼女にとって祖母のことを「おかあしゃん」と呼んで慕っていたのが心配でたまらなかったです。

このまま上の娘がずっと私に懐かなくなってしまったらどうしよう、こんな状態で里帰りを終えて自宅に帰った場合、どんな生活になるんだろう。
そう思うと不安で仕方がありませんでしたね。

こんなことが助けになった

産後は里帰り先の母が仕事をしていたこともあり、一時保育を利用して上の娘を保育所で日中みてもらいました。
私が産前の入院中から利用していたのですが、産後1か月をゆっくり過ごすことができたので良かったです。

また、私の両親や近くに住む兄夫婦がよく娘を連れだしてくれたのもありがたかったです。
心配していた自宅に帰ってからの生活も、祖父母を恋しがることなく過ごしてくれてホッとしました。

やはり二人目の娘がとてもやりやすい子だったというのが大きく、上の娘を常に優先させて上の娘と一緒に二人目の娘に関わるようにしていました。我慢することはあったかと思いますが、私が心配していた以上に穏やかに過ごすことができましたね。

三人目の時は、自宅に帰ってから何よりも支援センターが私の心のよりどころになりました。
自宅で3人こもりきりの生活は想像以上に私のイライラや精神的な焦りがすごく大きくて仕方がありませんでしたが、朝から晩までお弁当を持って支援センターに行くようになってからは、スタッフの方に話を聞いてもらったりするうちに、自然に気持ちも大きく持てるようになりましたよ。

始めは毎日泣いてスタッフの方に不安を訴えていました。
でも次第に吹っ切れて、「どうやっても手は2本なんだから3人と完璧に関わるなんて無理!」と思えるようになりました。そこから、育児に関しても家事に関しても手を抜けるようになったなと感じています。
だから、話を聞いてくれる子育て支援センターの存在はとても大きかったですね。

不安でいっぱいなあなたへ

不安になるなというのは難しいのかもしれません。
でも、あなたは一人目のお子さんを今日まで育ててきました。

お子さんの笑顔を見てください!お母さん大好きなお子さんの顔、キラキラしていますよね!
このキラキラの笑顔のお子さんはあなたが育てたんだという自信を持ってくださいね!

あなたの一番の支えは、お子さんと家族を始めとする周りの方の助けです。
1人で頑張ろうとしなくても、助けてと声を出せば助けてくれる人は沢山います。

そして話をしっかり聞いてもらってください!抱え込んじゃだめですよ!
子育ても家事も神経質にならず、ドーンと何とかなるさという気持ちで臨めると良いですね!

掃除機がかけられなくたって死にません。
下の子供がちょっと泣いていても大丈夫です。

不安なら、事前に子育て支援センターなど公的な機関に行って相談してみましょう。
一緒になってどうすれば不安にならないかとことん話を聞いてくれますよ!

上のお子さんと一緒に赤ちゃんをあやしてみたり、一緒にオムツを換えてみたり、一緒に下のお子さんのお世話をしてみると、意外に子どもとの関係に関してもいけるかもと思えたりします。

不安な時に子どもと一緒に家にいると、どんどんネガティブなことばかり考えてしまいます。
それならば外に行って誰かと話をしましょうね!

私はママ友がなかなかできなくて支援センター通いでしたが、お友達も出来ましたし、話を聞いてもらうとすごくすっきりしますよ!

年齢が近い子どもの出産

年齢が近い子を出産する場合、上の子を優先させてという話を良く聞きます。
私も周りの人から口を酸っぱくして言われました。

「赤ちゃんは泣いていても大丈夫だから、とにかく上の子を満たしてあげて!」
でも、いざ赤ちゃんが泣くとどうしても、泣き声が怖い時の自分がひょこっと出てきました。
だから、上の子と一緒に赤ちゃんのお世話をすることに徹しました。
きっともっと下の子に手がかかって、上の子も下の子も泣く毎日な上に、閉じこもり生活だと、私は産後うつを再発していたと思います。

出来るだけ上のお子さんを攻略してから下のお子さんに一緒に関わるというのが、自分的にポイントだったなと思います。
もちろんお子さんは十人十色なので、全ての人にそれが通用するわけではありませんよね。

どうにもならないことはどうにもならないと認め、周りの人に助けを求めながら、支援センターなど公的な子育ての場に足を運ぶこと。
とにかく閉じこもらずに、ため込まないで!
これで二人目の産後うつの再発は最小限で抑えられるのではないかと思います。
少なくとも私はそうでした。

心配しなくても大丈夫ですよ!だから安心して元気な赤ちゃんを産んでくださいね!