失敗しない!ピアノ発表会の進め方。費用、衣装、曲、お礼の常識

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失敗しない!ピアノ発表会の進め方。費用、衣装、曲、お礼の常識

ピアノ教室を初めて長い年月が経ちました。

教え子の幾人かは音楽大学に進み、大学卒業後、小学・中学・高校の音楽教師として頑張っています。

よく思いだすのは、生徒達が初めて舞台を踏んだ時のことです。

緊張のあまり身体がこわばって舞台袖で固まってしまったり、楽譜を直前まで必死で見て指を動かしていたり。

保護者の方々もお子様と一緒になって緊張していたことも思い出します。

この記事では、お子様の初めてのピアノ発表会に向けて、準備していくこと、おすすめの曲、先生のお礼やお子様に渡す花束の相場、発表会の進め方などを書いてみようと思っています。

少しでも参考になれば嬉しいです♪



ピアノ発表会に向けての準備

費用

ピアノの先生は、それぞれの考え方とやり方があります。

ほとんどの先生方はピアノ発表会で生徒達に参加費をお願いしています。

額は7000円から10000円くらいが多いかと思います。

曲選び

曲に関しましては、本番の3ヵ月前までに本番で弾く曲を決めるのがよろしいかと思います。

生徒達の現在のピアノレベルより少しだけ難しい曲を選ぶのか、無理をせず3ヵ月でしっかりと余裕を持って仕上げることができる曲にするのかは先生の考え方もあります。

私の場合は、まず生徒に弾いてみたい曲を尋ねるようにしています。

あまりにも今のレベルでは難曲すぎる曲だと生徒に断念してもらいますが、弾きたい曲があるなら、なるべくその曲を弾かせてあげたいのが心情です。

曲が決まったら発表会に向けて一生懸命練習です♪
なるべく本番では暗譜で弾きたいものです。

発表会の衣装

発表会当日の衣装は、初めての発表会ならきっと保護者様も綺麗なドレスを用意してあげたいと思われるのではないでしょうか?

男の子もお洒落なスーツとか♪

発表会で弾く曲が決まったら、舞台衣装もお子様と一緒に決めることをおすすめします。

こんな綺麗なドレスを着て私は舞台で弾くんだ!頑張って練習しないと!と可愛い目標ができると思います♪

ピアノ発表会もいろいろで普段着でもいいですよと、おっしゃる先生もいます。

しかし、聴いて下さるお客様もいるわけで、お子様の晴れの舞台でもありますから、できれば保護者様も頑張って素敵な衣装を用意してあげて欲しいと思います。

ピアノ発表会おすすめの曲

ます生徒達がどんな曲が好みなのか。

小さいお子様なら、いろんな曲を知らないですから「元気な曲」「可愛い曲」「明るい曲」「暗い曲」など、どういう感じの曲が好きなのか、先生は聞いてあげるのがよいと思います。

発表会のためのピアノ教本が沢山ありますので調べてみるのもよいでしょう。

ピアノ歴が1年~2年のお子様の教本でしたら「ピアノの森」「やっぱりピアノが好き!」の中から選ぶのも楽しいかと思います♪

発表会の先生へのお礼や花束

先生へのお礼に関しては、お金を包まれる方もいらっしゃれば菓子折りの方や花束の方もおられます。

現金の場合だと大体5000円から10000円でしょう。

生徒の保護者様連名で包まれる場合もあります。

花束は3000円から5000円くらいです。

発表会によってはお礼も花束もしない場合もあると思います。

けれど、やはり発表会のお礼が慣例になっている場合が多いかと思います。




ピアノ発表会当日の進め方


まず例として、開場PM1:30、開演PM14;00の場合ですと、リハーサルを開場時間の1時間前には済ませます。

ピアノ調律に関しては前日にする場合が多いです。

生徒達は決められたリハーサル時間より少し早めに会場に入るようにしたいもの。

リハーサルで生徒達は自分の椅子の高さを確かめておくことも大切ですね。

昼食に関しましては会場内での飲食禁止の場合がほとんどですので、会場周辺にある飲食店を前もって確認しておいたほうがよいでしょう。

開場時間までには出演するお子様・保護者様は会場に入っておきましょう。

舞台衣装の着替え場所はリハーサル時に先生に確認し、本番までに余裕を持って着替えておきましょう。

出番が近付いてきましたら、静かに舞台袖へ移動(大体、自分の弾く3人~5人前までに)です。

他の生徒達の演奏を聴くのも勉強になりますので発表会の最後まで静かに聴いてほしいものです。

ピアノ発表会が素晴らしい想い出になりますように


ピアノ発表会で舞台に出るお子様達は普段とまったく違う自分を発見する良い機会です。

どんなに短い曲であろうとも舞台に出てきて、お辞儀をして、演奏をし、舞台袖に戻ってくるまでは自分が主役なのです。

お客様は舞台に出てきた時から見ていますからお辞儀の仕方から美しく振る舞うことです。

本番は泣いても笑っても1回しかありません。

そこで今まで努力してきた成果が十分に発揮できるか、自分自身との戦いでもあるのです。

ステージのピアノの鍵盤は、普段弾いてきた鍵盤と緊張のあまり違って見えたりします。

リハーサル時にそのピアノで弾いていたとしても本番は違って見えたりするのです。

このような経験ができることも貴重だと思いますよ。

いつものレッスン時間の数倍も発表会に出ることは素晴らしい経験をするはずです。

そして、また次の発表会の時は、もっとレベルアップした曲を弾くぞ!と練習に力が入るようになるとことでしょう。

ピアノの音色は美しいです♪

素晴らしい楽器に出会えたことに感謝をし、ピアノを通しての、いろいろな経験を楽しんでほしいと思います♪♪