オーブントースターを大掃除!だれでも簡単にピカピカに出来る方法。

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オーブントースターを大掃除!だれでも簡単にピカピカに出来る方法。

毎朝使用するオーブントースター。

パンを焼くだけでなく、料理やお弁当作りにも大活躍。

でも、内側の作りがごちゃごちゃしていて、掃除をする気が起こらず、気づけば点々と焦げ茶色のこびりつきが…。

そうなると、よけいに掃除がおっくうになっちゃいますよね。

大掃除を良いきっかけに、オーブントースターをぴかぴかにしてみませんか?

そんなに気負わずとも、家にある道具で、誰でも簡単にきれいにできますよ!

庫内、受け皿、扉、ヒーターと項目を分けて、順に解説していきますね。

まずは準備から

初めに、掃除の準備をしましょう。

プラグを抜き、外すことができるパーツを外します。

その方が、掃除しやすくなります。

機種にもよりますが、受け皿、焼き網、扉は外すことができる場合が多いでしょう。

取扱説明書に外し方が記載されていまが、取扱説明書が見つからないときは、ほとんどの場合、メーカーのサイトからダウンロードできます。

ゴム手袋をはめたら準備完了。

内側のこげを落とすには?

まずは庫内を掃除しましょう。

用意するものは、

  • 水拭き用布巾(いらなくなったボロ布などでも)
  • 台所用中性洗剤
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • アクリルたわし(アクリル100%の毛糸で作った、いわゆるエコたわし)

固く絞った布巾で水拭きをし、それで取ることができる汚れは取ってしまいましょう。

続いて頑固な汚れを落とします。

台所用中性洗剤を水に溶き、キッチンペーパーを浸してください。

軽く絞って、庫内の壁面にぴったりと貼ります。

ペーパーが乾かないようにラップで覆い、そのまましばらく置きましょう。

15~20分くらい置いたら、汚れが緩んでいるので、貼っていたキッチンペーパーとラップで汚れをこすり落とします。

その後、濡らしたアクリルたわしでこすります。

最後に、布巾や捨ててもよい布などを水で絞り、落ちた汚れや、洗剤成分をきれいに拭き取ってください。

庫内の掃除の際には、ヒーター部分に力が加わらないよう、十分注意しましょう。

ガラス製で、割れやすくなっていますので。



受け皿のこびりつきを落とすには?

受け皿は、台所用中性洗剤を溶かした水に漬け置きします。

汚れが緩んだところで、アクリルたわしか、スポンジを使って洗います。

頑固な汚れは、割り箸でこそげたり、歯ブラシ、メラミンスポンジでこすり落としを。

目の細かいスチールウールも使い勝手が良いですね。

不要になったプラスチック製のカードの端でこそげるのもおすすめですよ。
カードは厚くて固いものがよいでしょう。
使わないメンバーズカードなどがお財布に眠っていませんか?

ただし、フッ素加工が施された機種は、こそげ取るなどの方法は避けてください。

フッ素加工のあるものは、洗剤を溶かした水に浸してアクリルたわしで洗うという作業を繰り返しましょう。

オーブントースターが「アルミ製品ではない」場合、重曹、セスキ炭酸ソーダ、石けんの使用がおすすめです。

ナチュラル素材は、食品を扱うキッチン周りの掃除に安心ですし、アルカリ性の成分が汚れを強力に落としてくれます。

その場合、中性洗剤の代わりに、重曹水またはセスキ炭酸ソーダ水でつけ置きします。

重曹水、セスキ炭酸ソーダ水は、500mlペットボトル一杯の水に、小さじ1の重曹またはセスキ炭酸ソーダを入れ、よく振って溶かしてください。

石けんは、泡立てたものを汚れに塗布して使用します。
無香料のものがおすすめです。

アルミ製品は、アルカリに反応して変色などを引き起こしますので、使用することができません。

焼き網も受け皿とともに溶液に浸け置きし、同様にして汚れを落としましょう。



扉のガラスの汚れを落とすには?

扉は、ある機種の取扱説明書に「丸洗いはできない」と書かれています。
全てではありませんが、基本的には丸洗いはできないと考えましょう。

もし扉を外すことができる場合は、外してから掃除をします。

台所用中性洗剤を水に溶かし、アクリルたわしを浸して軽く絞ります。

ガラス面をやさしくこすって汚れを落とします。

汚れがひどい場合は、庫内壁面の時と同じように、キッチンペーパーとラップを使って汚れを緩めましょう。

ガラス面は、重曹やセスキ炭酸ソーダ、石けんなどアルカリ性のものを使うことができます。

水とアクリルたわしで落とすことができる汚れを落としたら、頑固な汚れは、重曹を薄く振りかけて、アクリルたわしでこすります。

重曹水やセスキ炭酸ソーダ水は、スプレー容器でガラス面にまんべんなく噴射します。

その後、アクリルたわしでこすって汚れを落としてください。

石けんは、アクリルたわしで泡立てて、汚れと馴染ませながら洗います。

水拭きで汚れや、洗剤成分を拭き取り、最後にもう一度水拭きで拭き上げます。

さまざまな汚れに力を発揮するメラミンスポンジですが、コーティングされたガラスの場合、傷がついてしまいますので、ガラスへの、メラミンスポンジの使用は避けましょう。

ヒーターの汚れはどう落とす?

最後はヒーター部分の掃除。

とても大切な場所です。

取扱説明書には、「力を加えないように」などの注意が書かれている物もあります。

とても割れやすく、絶対にごしごしこすってはいけません。

まずは、キッチンペーパーに、水で溶いた台所用中性洗剤を染みこませて、ヒーター部分へ巻き付けます。

ヒーター部分はガラス製なので、重曹水やセスキ炭酸ソーダ水も同様に使用することができます。

15~20分後にキッチンペーパーを取り、水でぬらして絞ったアクリルたわしで、力を入れず、丁寧に優しく汚れを拭き取ります。

取れない汚れがあっても、決してこすらないこと。
無理に取る必要はありません。

気になるほどに汚れが残ったら、再びキッチンペーパーを貼って汚れを浮かせます。

最後にそっと水拭きし、乾拭きで水分を取ります。



アクリルたわしは出作りも簡単!

道具として、アクリルたわしをよく登場させましたが、そのお手軽さと、汚れの落ちやすさが魅力で、我が家でも多用しています。

100円ショップで購入したアクリルの毛糸で、適当な四角いものを編んだり、適当に巻いたものをまとめて使います。

巻いたものをまとめる方法は、文庫本やコミックスなどに毛糸をぐるぐる巻き付け、そっと外して、真ん中を20センチくらいに切った毛糸でしっかり結びます。

結んだ毛糸の両端を結び合わせてひっかけるヒモにします。

汚れたらすぐに新しく作り直すことができるので、そこもおすすめポイント。

簡単ですから、是非、オーブントースターの掃除にも活用してくださいね!

オーブントースターの掃除は、台所用中性洗剤(アルミ製品でなければ、重曹水やセスキ炭酸ソーダ水)を染みこませたキッチンペーパーを貼って汚れを緩ませ、ぬらしたアクリルたわしで汚れを落とすことが基本になります。

必ず機種の取扱説明書を確認するようにしてください。
きれいになったオーブントースターが嬉しくて、別に何も変わらないのに、何度も眺めてしまいます。

最後に

日常的なお手入れとして、毎日の食器洗いのついでに、受け皿やパン屑トレイを洗ってしまいましょう。

庫内については、気づいた時くらいの感覚で良いと思いますが、汚れすぎると、故障や思わぬ事故の原因になりかねません。

いざ掃除をしようとしたときに、落とすのも大変です。

ぴかぴかになる喜びを感じて、気軽にお手入れを楽しみましょう。