手作りおにぎりの日持ちはどれくらい?賞味期限、保存方法で注意することとは?

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手作りおにぎりの日持ちはどれくらい?賞味期限、保存方法で注意することとは?

手作りのおにぎりは愛情もこもっていますし、中身に自分の大好きな具材が入っていたりするとさらに美味しく感じられますよね!

でも手作りおにぎりって、保存料も入っていないわけなので、どうしても腐りやすいというデメリットがあります。
我が家も大丈夫だろうと思って口にするけれど、なんか変な味がすると食べるのを諦めることがあるので、そんな時にはがっかりしてしまいます。

せっかく握った手作りおにぎりですし、少しでも美味しく食べたいですよね?
手作りおにぎりを美味しく保存して食べるためにはどうすればいいのか、ちょっと知っておくと無駄になりませんのでぜひ参考にしてみてくださいね!



●常温の賞味期限・保存方法は?


常温でおにぎりを保存する場合は、いくつかの注意点があります。
素手で握ったおにぎりは、いくら手を綺麗に洗っていても落としきれない雑菌が繁殖することが考えられるため、寒い時期でも半日で食べてしまうのが望ましいです。

暑い時期なら、2時間~3時間ほどで食べきってしまう方が安心ですよ。

一方でラップを使って握ったおにぎりの場合は、寒い時期なら1日持ちますが、常温で保存しているわけですから、出来るだけ早めに食べきってしまうほうがいいですね。

寒い時期なら1日以上食べられるかもしれませんが、表面も乾燥してきますし、固くなってしまうので、美味しく食べられる目安は作ったその日の内、もしくは夜おにぎりを作ったのであれば朝食べきるようにするといいですよ!

私も実家に帰ると毎回母が夕飯で残ったご飯でおにぎりを作っておいて、夕ご飯の後から翌朝の朝食までに子どもたちが手に取って食べたりしています。
残ったおにぎりは私や母、祖母が朝ごはんで食べていますね。

保存の方法としては、冷暗所で直射日光に当たらない場所へ置くようにしましょう。
ラップに包んだままで保存すると、空気や雑菌に触れる機会がないので、ラップで握ったらそのまま涼しいところに置くのがおすすめですよ!

●冷蔵の賞味期限・保存方法は?


おにぎりを常温で置くのはちょっと不安だから、冷蔵庫で保存をしたいと考えている人もいるかと思います。
ただおにぎりを冷蔵庫に入れて保存すると、どうしてもパサパサしたり固くなってしまいます。
だから私も冷蔵庫におにぎりを保存するということはほとんどしませんね。

でも時々おにぎりを作ったけれど外出するし、帰って食べたいが部屋も暑いという場合には、一つずつおにぎりをラップに包んで、更にタッパに入れて野菜室で冷蔵します。
野菜室はちょっと冷蔵の温度が高めの設定なので、少しはパサつきを抑えられますよ!
賞味期限は、温度に関わらず1日で食べきってしまうのが望ましいです。

おにぎりのご飯自体一度温まったものを冷却していますし、その間にどんどん雑菌も繁殖しやすいです。
また冷蔵庫にいれているため、水分はラップをしていてもどんどんぬけていくため、1日で食べきってしまったほうがいいですよ。

食べる時には、レンジでチンして温めると、味は多少落ちますが、パサつきを気にせず食べることができます。
ただ、レンジでチンした後に時間をおいてしまうとパサつき加減が悪化してしまうので、お勧めではありません。
レンジでチンしたらできるだけ早めに食べてしまうようにしましょうね。

●冷凍保存できるの?方法は?

おにぎりは冷凍保存も可能です。
私も食べきれずに残ったおにぎりは、平日の自分の昼ご飯にと思ってサッと冷凍してしまいます。
方法はとても簡単です。
ラップにしっかり包んだおにぎりを、ジップ袋に入れてしっかり空気を抜いて冷凍庫に入れてしまいます。

始めからおにぎりにして冷凍しておくつもりなら、炊き立てのままラップで成形しながらおにぎりを握って、しっかり冷ましてからジップ袋に入れて、空気を抜いて冷凍庫に入れておきましょう。

出来ればアルミのトレイがあったら、アルミのトレイの上におにぎりをおいて凍らせると早く凍るのでおすすめですよ!ゆっくり凍るよりも、早く凍った方が鮮度の劣化を防ぐことができます。

また、おにぎり冷凍用の保存容器という便利なアイテムまで最近は売っているので、ぜひ活用してみてくださいね

●冷凍の場合の保存期間は?

おにぎりを冷凍保存する場合は、出来るだけ早めに食べたほうが美味しいです。
よく我が家でも炊飯器のお釜にご飯が残ったものを冷凍しますが、少し長く冷凍するとご飯が真っ白になって解凍すると中がスカスカな部分が出てきます。

いくら冷凍しているからと言っても、家庭用の冷凍庫では開け閉めが激しいですし、冷凍庫内の温度にも変動があるため、美味しくないおにぎりになってしまうんです。
だから、出来るだけ早めに冷凍庫に保存したおにぎりは食べきるようにしましょうね!
2週間以内なら美味しく食べられますが、最長でも1ヶ月以内に食べきるようにしましょう。

●解凍方法

おにぎりを冷凍保存した場合は、解凍は自然に冷蔵庫でした方が美味しいのかなと思われるかもしれません。
でも、一度凍らせたおにぎりを自然解凍するとどいうわけかパサパサしてしまって、全く美味しくありません。

だから、かおにぎりを解凍する場合は電子レンジでチンしちゃいましょう。
私もレンジでチンしてから冷凍したおにぎりを食べていますよ。

●中に入る具にも要注意!


おにぎりと言えば中に入っている具材が楽しみの一つですが、具材によっては腐敗しやすいものもあるので注意しましょうね。

例えば、昔からある塩分の高い梅干や鮭、塩昆布など保存の効く具材は、おにぎりの具材にしても傷みにくいです。
反対に、水分の多い食材や、ツナマヨなどマヨネーズを使った具材、生の食材、明太子はおにぎりが傷みやすいのですぐに食べない場合には、おにぎりの具材として扱うには注意した方がいいですよ!
海苔を巻く際にも、にぎりたてのおにぎりに海苔を巻くよりも、食べる時に巻いた方が傷みにくいです。
特に常温でおにぎりを保存する場合は、腐りやすいので注意が必要ですね。

それから、炊き込みご飯や混ぜご飯は、具材によっては傷みやすいと言われているので注意しましょう。
特に油揚げやタマネギ、タケノコなどが入っていると傷みやすいですよ!
私も炊き込みご飯をよくおにぎりにしますが、ちょっと温かい所におにぎりにして置いておくとすぐに糸を引いたり酸っぱくなるので、要注意です!

また、始めからおにぎりを作るつもりでご飯を炊くのであれば、我が家の場合はお酢1お大さじ1杯入れて炊きます。
お酢に抗菌作用があるため運動会などでおにぎりを握るという時にはこの方法で炊いています。

いつもは手作りのおにぎりを食べて問題なかったりしても、体調がちょっと優れない時に食べるとお腹を壊すこともあるので、作ったおにぎりはできるだけ早いうちに食べてしまいましょうね!