茗荷の日持ちはどれくらい?賞味期限や冷蔵・冷凍の保存方法が知りたい!

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茗荷の日持ちはどれくらい?賞味期限や冷蔵・冷凍の保存方法が知りたい!

初夏の味わい、となるとやっぱり茗荷!

かすかな苦味と爽やかでジャキジャキ!とした口当たりは、料理のアクセントにもぴったりですよね。

でも、ひとつふたつ使ったところで、残りはどう保存したら良いかわかりますか?

温度によってどう日持ちが変わるのか、一緒に見ていきましょうね。



常温での日持ちは?何度くらいが最適?

茗荷は残念ながら、常温での日持ちはほとんどしません。

一度酢につけたものなどなら常温でも大丈夫なのですが、スーパーから買ってきたものは冷蔵庫の野菜室で保存するのが便利です。

茗荷は水分の多い野菜なので、常温に置いておくとすぐに干からびてしまいます。

収穫したり買ってきた茗荷は、すぐに冷蔵庫に入れるようにしてください。

冷蔵保存では?味は落ちない?

冷蔵保存の仕方はふたつあります。

ひとつは、茗荷ひとつひとつを軽く濡らしたキッチンペーパーで包み、その上からラップもしくはポリ袋に入れて保存する方法です。
この場合は5日程度日持ちします。

もっと長くもたせたい場合は、タッパーなどに水を張り、その中に茗荷をいれます。
2~3日おきに水を交換すれば、10日程度もたせることができます。
もちろんパックで買ってきた場合、そのまま野菜室にいれてもいいです。
その場合3日程度日持ちします。

冷凍で保存できるの?賞味期限は?

冷凍でも保存できます!

その場合は、茗荷をきれいに洗ってからキッチンペーパーなどで水気を拭き取りそのままか刻んでフリーザーバッグもしくは密閉できるタッパーなどに入れて冷凍します。

フリーザーバッグの場合は、平らにして入れて、使う分だけのくぼみをつけておくと手軽に使用できます。
冷凍の茗荷の場合は、1~2ヶ月程度日持ちします。

解凍方法は?

解凍方法は自然解凍がベストです。
味噌汁など汁物にいれるときは、刻んであるものの場合そのまま入れてしまっても構いません。
注意して欲しいのが、冷凍したものを解凍すると、どうしてもべちゃっとしたものになってしまいますので、本来の食感などはなくなってしまうことです。

ただし一度体組織が壊れたという証拠でもあるので、解凍して水気を切ったものをそのまま熱を加えずおひたしなどにすることも可能です。

保存食の代表「酢漬け」はどうやって作るの?

茗荷は季節のものなので、できるだけ長い間楽しみたいですよね。
そんな時に活用できるのが「甘酢漬け」と「塩漬け」です。
ひととずつレシピを書きますので、参考にしてくださいね。

茗荷の甘酢漬け

茗荷を水につけて、流水で中まで泥を落としきれいにします。
キッチンペーパーなどで水気を切ったらしばらく置き、さらに水気を落とします。
水気を切った茗荷を、ジップ付きの袋かタッパーに入れ、らっきょう酢をひたひたになるぐらいまで入れて、空気をしっかり抜いて冷蔵庫へ入れます。
らっきょう酢がない場合は、茗荷300gに対し、酢200cc、水80cc、砂糖50g、塩小さじ1杯を鍋に入れ、ふつふつするまで火にかけます。
やや冷めたところで、上記と同じように茗荷を漬け込み、冷蔵庫で保存します。
カンタン酢なども売っているので、そちらも美味しくできますよ。
冷暗所で1~2ヶ月持ちますので、瓶などにいれて作っても良いでしょう。

茗荷の塩漬け

こちらはちょっとした彩などに茗荷が必要な時に、味をほとんど変えずに使用できるので便利です。
茗荷をきれいに洗った後、しっかりと水気を切って、細かく輪切りにします。
茗荷と塩を1:1の割合でビニール袋やボウルなどの中で混ぜ合わせます。
それをタッパーなどの容器に入れて冷蔵保存します。
使用する際には、使う分だけを取り出し、ボウルなどに水を張り、茶漉しなどに塩漬けの茗荷を入れて2回ほど振り洗いします。
3回目で20分程度水につけた状態で塩抜きを行います。
お吸い物やお漬物などに利用できるので、たくさんもらった時や家庭菜園で収穫できた時などに便利です。
保存期間は冷蔵庫で半年~1年程度です。