タラの切り身は下ごしらえが必要?骨の取り方にコツはある?

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タラの切り身は下ごしらえが必要?骨の取り方にコツはある?





タラは青魚のような癖がないため、淡泊で食べやすいお魚ですが、調理をする時に下ごしらえが必要なのかどうか、知っていますか?

魚の下ごしらえが必要な魚の場合、下ごしらえをすることで普段食べている魚が更に美味しくなりますし、魚の臭みが苦手で食べられないという人でも、美味しく食べられます。

またタラの身の骨取りのコツを覚えておくと、身がボロボロになってイライラするということがなくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スーパーで買ってきた切り身はそのまま料理に使える?

スーパーで買ってきたタラの切り身を、私はそのまま料理に使ってしまいたいのですが、そのまま料理に使ってしまうと主人や子どもたちから「臭い」と文句を言われてしまいます。

確かに、ちょっと臭みがありますね。

生姜を使わなければならないというほど臭いというわけではないのですが、我が家ではみんなタラを臭いと言っています。

だから私は先に下ごしらえをしてから使用することが多いです。

そしてタラは下ごしらえなしで加熱すると、身がポロポロ崩れてしまいがちです。
私も面倒なのでスーパーで買ったタラの切り身をそのまま鍋に入れたら、身崩れして身がボロボロになってしまったということがよくありました。

作る料理にもよりますが、身崩れ防止のためにも下処理はした方がいいですよ。

下ごしらえは何をすればいいの?

(1)臭みを消す

まずスーパーで購入してきたタラの切り身の両面に砂糖をまぶします。
後はラップをして20分ほど放置しちゃいましょう。
20分放置した後は、お酒と水を混ぜたものでサッと洗ってからキッチンペーパーで拭いて出来上がりです。

砂糖で臭みを抜く方法を知るまでは、私はタラに塩を振って臭みを抜いていました。
でも、たまたまよく見ていたテレビ番組で、タラの臭みをとる下ごしらえは砂糖をまぶすというのをしていて、実際に試したら本当に臭くないし身も柔らかくパサつきがないことから、砂糖で下処理をするようになりましたよ。

鳥の胸肉を柔らかくする方法としても、砂糖水に浸けるといいと聞くので、砂糖は素材を柔らかくしながら水分を上手に抜ける素敵なアイテムなのかもしれませんね。

(2)身崩れを防ぐ

身崩れを防ぐには軽く湯引きをする方法があります。

まず臭み消しの下ごしらえをしたタラに、片栗粉をまぶしましょう。

あとは沸騰したお湯を弱めてしばらくおき、90度くらいに温度が下がった所に、片栗粉をまぶしたタラをサッと浸けるだけです。

タラの表面がうっすら白くなる10秒程度で熱湯から引き上げると、火を入れすぎたり旨みが流出するのを防ぐことが出来ますよ。

特に煮崩れさせたくない、鍋料理にタラを使いたい時試してみてくださいね。

冷凍したものの下処理は?

食品の宅配サービスで先日タラを購入したのですが、パッケージには解凍後そのまま使えるとありました。でも実際に解凍後そのまま使ったら、ちょっと臭かったんですよね。

私はそこまで気にならなかったのですが、主人も子どもたちも「ちょっと臭い」と言ってあまり箸が進みませんでした。

解凍した後のタラの切り身は、臭みの詰まった水に浸かった状態です。
これだけ水分が出ている所に、更にお塩をかけてしまうと水分が抜けすぎてパサパサになりそうだなと思うので、私は多めの酒に20分ほど浸します。

そのあとキッチンペーパーで拭き取って調理に使いましたが、臭みはそのまま使うよりもずっと気になりませんでしたよ。

身もふっくらしていましたし、私はこの方法でタラの冷凍切り身を解凍した後の下処理をしています。解凍後のタラの臭いが気になる方は試してみてくださいね。

骨は料理前に取るの?

タラにももちろん骨がありますが、結構大きめの骨しかないので取りやすいです。
でも大人なら注意して取り除くことができますが、小さなお子さんの場合は自分で取って食べるのは難しいかもしれませんね。

我が家も毎回骨を取ってから調理したり、食べる時に先に骨がないかみてから子どもに与えるようにしています。

特に私は先に料理をしてから骨を取ることの方が多いです。
その方がスッと取れるので骨を取る方も楽ちんです。

料理をする前に骨を取ると、どうしても身が崩れやすいので私は苦手ですね。
身が崩れても気にならないフライにする時や離乳食を作る時なんかは、料理前に骨を抜きますが、身崩れが気になる鍋やムニエルを作ったりする場合は、食べる時に子どもの骨を取るようにしていますよ、

骨の取り方のコツを教えて!

料理前にタラの骨取りをする場合は、“骨抜”と呼ばれる大きな毛抜きみたいなアイテムで綺麗に取ることが出来ます。

タラの切り身は骨を抜く際に身がボロボロになりがちです。
だから料理の前に骨を取る場合は、まな板に置いて押さえながらいつも骨を抜いています。

身の表面を優しく指の腹でなぞると、骨に当る部分があるので、骨抜で骨の刺さっている角度に合わせて真っすぐ抜くと抜けやすいですよ。

骨の場所が分からない場合は、切り身を持って湾曲にすると、骨を探しやすいので試してみてくださいね。

なかなか抜けない骨がある場合は、まな板の上に置いた切り身の骨が刺さっている部分をつまむようにして押さえます。
骨抜で骨をつかんだらそのまま前後に揺らして抜ける方向がどこか見定めながら抜いてみましょう。

ここで骨の刺さっている部分をつまむようにして押さえないと、身がボロボロになってしまいます。私もなかなかうまくいかないですが、試してみてくださいね!

タラの切り身の美味しい食べ方

タラの切り身は、和食でも洋食でも美味しく食べられます。
特に和食の場合はシンプルに焼いてもいいですね。
洋風の焼き魚料理であるムニエルも私は大好きです。

我が家は揚げものにすると子どもたちがよく魚を食べてくれます。
タラもフリッターにしたり、パン粉をまぶしてフライにするとすごく喜んでくれますよ。

また寄せ鍋やキムチ鍋の時にも大活躍ですし、淡泊な白身なので美味しいエキスをしっかり吸ってとっても美味しくなるのでおすすめめです。

タラは甘みもあり色んな調理方法で美味しく食べることが出来ます。
癖がなく食べやすいことからお魚が苦手と言うお子さんでも食べやすいのでおすすめですよ。

家族が日々の食生活で手軽にお魚を食べられるよう、ぜひタラの切り身を利用してみてくださいね!