ハヤトウリを素手で皮むきしたら手荒れに!かぶれの原因と対処法は?

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ハヤトウリを素手で皮むきしたら手荒れに!かぶれの原因と対処法は?

この記事では、ハヤトウリを素手で皮むきしたら手荒れした際の、かぶれの原因と対処法についてお話します。
ハヤトウリの調理で手荒れにお悩みの方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

ハヤトウリは素手で剥いちゃダメなの?

ハヤトウリを素手でむくことによって、手荒れをするという人は多いのではないでしょうか。
この手荒れは、ハヤトウリのアクが原因です。

ハヤトウリをカットして少し置いておくと、ハヤトウリの断面に白い汁が浮き上がってきますが、これがそのアクです。
ハヤトウリのアクには酵素がたっぷり含まれているので、それが刺激となって肌荒れを引き起こします。

ハヤトウリの皮を素手でむいたら、ハヤトウリの汁が当然付きますが、ヌルヌルしておりなかなか取れません。
そしてだんだん皮膚が突っ張ってくるような感覚になり、カピカピになり皮がむけることがあります。

カピカピは翌日には治ることが多いですが、かゆみや痛みがあったり、腫れあがったりといった症状が現れる人も少なくありません。
だから、ハヤトウリは素手でむかない方がいいですよ。

誰でもかぶれるの?

ハヤトウリを素手でむいて、誰でもかぶれるというわけではありません。
私も実はかぶれないです。
でも、ハヤトウリの汁が手に付くことで、かゆみが生じたり、痛くなったりすることがある人は結構います。

肌の弱い人

肌の弱い敏感肌体質の方は、ハヤトウリを素手でむく場合、かぶれやすいです。
ハヤトウリに含まれるアクは、刺激の強い酵素なので、人によってはかゆみや痛みだけでなく、手の皮がむけたり、皮膚が突っ張るような感覚になったりするみたいですね。

ウリ科の植物に対してアレルギーがある人

ハヤトウリはウリ科の植物なので、ウリ科の植物に対してアレルギーのある方は、かゆみが生じるかもしれませんね。

私の夫もメロンを食べると喉がかゆくなりますが、同じような方は多いのではないでしょうか。
メロンやスイカなどのウリ科の植物を食べて、喉がかゆくなるという人は結構います。

ハヤトウリもウリ科の植物なので、同じようにハヤトウリの汁を触ることによって、かぶれてしまう方もいますよ。

荒れた手はどうすればいいの?

①保湿

ハヤトウリを素手でむいてかぶれてしまった場合は、しっかり手を洗ってから、ハンドクリームやワセリンを塗って皮膚を保護しましょう。
肌を乾燥させてしまうと、余計に症状を悪化させてしまいます。
だから、出来るだけ刺激の弱いハンドクリームやワセリンなどを塗って様子をみてくださいね。

刺激を与えない

荒れた手は皮膚が傷ついている状態なので、出来るだけ刺激を与えない方がいいですよ。
家事で水仕事をしなければならない場合は、手袋をして洗い物をしたりするようにしましょう。

特に食器用洗剤は肌にとって刺激が強いです。
肌トラブルがなくても、食器用洗剤の使い過ぎによって手がカサカサしたりしますよね。
だから出来るだけ食器洗いをする場合は、手袋をはめてみてください。

シャンプーも同じく刺激を与えることになるので、気を付けてくださいね。
また、手先を使う作業は症状が落ち着くまで控えめにした方が、治りが早いです。

症状がひどい場合は受診

肌の弱い敏感肌の方は、手荒れの症状がひどくなるかもしれません。
痒みや痛み、腫れなどが治まらないようであれば、病院を受診して薬を処方してもらった方が安心です。
治りもいいですよ!
だから症状がひどい方は、我慢せずに病院を受診してみてくださいね。

かぶれないように皮をむくには?

①手袋

ハヤトウリの手荒れを気にする場合は、手袋を利用するのがおすすめです。
使い捨ての手袋だと、使った後そのまま捨てることが出来るので便利ですね。

②すぐに手を洗う

ハヤトウリの皮をむく際に付着する、ハヤトウリの汁をすぐに洗い流せばかぶれることを防ぐことができます。
ハヤトウリの液はヌルヌルしてなかなか落ちないので、塩水などで落とすと、落としやすいようです。

ただしもともと敏感肌の人は、ハヤトウリの汁が皮膚に付着してすぐかぶれることも予想されます。
敏感肌の方は始めから手袋をして皮をむくのがおすすめですよ。

③先にあく抜きをしてから剥く

ハヤトウリの皮をむかず縦半分にカットしたら、種をスプーンで取り除き、ハヤトウリが全体につかるくらいの塩水に20分くらい漬け込むことで、あく抜きをすることができます。
先にあく抜きをしてから皮をむけば、かぶれにくいですよ。

ただし、それでもかぶれる人はかぶれますので、個人的には手袋の着用がベストではないかなと思います。

喉にも症状が出ることがあるのでご注意を!

ハヤトウリの皮を素手でむいたら、手が荒れてしまうという方は、ハヤトウリを生で口にしてもそのアクに負けて喉や口の中がイガイガしてしまう可能性があります。
だから、ハヤトウリをスライスしたらそのまま口に放り込むのはよくありません。

ハヤトウリをスライスしたら、塩もみやサッと茹でてあく抜きをしてから口にした方がいいですよ。
また、一度にたくさん食べすぎることで気分不良を引き起こしたという方も、中にはいますので、一度にたくさん食べすぎないようにしましょうね。

ちなみに私はハヤトウリではありませんが、春先に出回るタケノコを食べすぎると、大体気分不良になります。
アクが強いので、あんまり食べすぎてはいけないと祖母がいつも言っていました。

ハヤトウリもアクの強い野菜ですので、美味しくてつい食べすぎてしまう気持ちはわかりますが、注意してみてくださいね。