ハーブティーのはじめかた。初心者へのおすすめはこれ! 

この記事は約8分で読むことができます。

ハーブティーのはじめかた。初心者へのおすすめはこれ! 

「ああ、疲れた。」とつい口からこぼれたり、ため息の数が増えたり。

悪いところはないのだけれど、なんとなく気分が優れなかったり。

忙しい毎日、落ち着かない日々。

そんな中、ほんの少しだけでも自分をいたわりませんか?

体の声、心の声に耳を傾け、今の自分に合ったハーブティーを入れてみましょう。
気持ちがほぐれ、肩の力が抜け、重かったため息が、ホッと一息に変わるはず。

お湯が沸く音、ティーポットの中で踊る葉っぱ。
素敵な香りが広がって、至福の時間が始まります

ここは、ハーブティーの選び方、購入方法など、初めてのハーブティーを楽しむための入り口です。



1 ハーブの種類

ハーブとは、香りのある植物を指します。
また、ハーブと一口に言っても、その種類はとても多く、古代より何百種類ものハーブが用いられてきた歴史があります。

その利用法として、もっとも身近であるのがハーブティーです。
味や香りを楽しむのはもちろん、ハーブには、私たちの体や心にやさしく働きかける成分も含まれています。

ハーブの種類によって含まれる成分もその数も違います。複数のハーブを組み合わせることによって、その可能性は無限に広がります。
とはいえ、全てのハーブがハーブティーとして利用できるわけではありません。
食用であることが大前提となります。
必ず、ハーブティーとして売られているものを用いましょう。決して口に入れない、ポプリなどにもハーブは使用されています。絶対に間違えてはいけません。

また、ハーブティーの楽しみ方にも、ドライハーブで楽しむ場合と、フレッシュハーブで楽しむ場合があります。
ドライハーブは乾燥したもの、フレッシュハーブは摘み取ったままの生のハーブのことを言います。
初めて自分でハーブティーを入れるならば、手に入れやすく、保存ができ、紅茶や日本茶でおなじみのドライハーブが使いやすいのではないでしょうか。

2 なにから始めればいいの?

まずは、飲みたいハーブを見つけましょう。
なぜ、ハーブティーを飲もうと思ったのか。香りを楽しみたい、リラックスしたい、ノンカフェインの飲み物を飲みたい、なんとなく体に不調を感じているなど、理由はいろいろあるでしょう。

今の自分に合ったハーブティーを飲みたいものです。
とはいえ、数え切れないほどある種類のハーブティーを前にすると、どれから手をつければ良いかわからなくなります。
そんなときは、本や専門店のサイトなど、信用できる情報の中から、目的に合ったハーブを探すのも一つの方法です。

また、よく耳にする、代表的なハーブを選ぶと安心です。たとえば、カモミールやローズヒップ、レモングラス、ペパーミント、ローズなど。

選んだハーブは、その説明をよく読みましょう。
ハーブには様々な成分が含まれているが故に、人によっては、アレルギーや妊娠中など、使用を避けた方がいい場合もあります。
そして、使い方もさまざまです。
ハーブによっては、煮出す、砕く、など、一手間が必要な場合もあります。その場合、一手間を惜しむと、せっかくのハーブの良さを引き出せないことになってしまいます。
最初は、手間のかからない、手軽なハーブを選ぶといいでしょう。

他にも、長期間使い続けてはいけないなど、注意が必要なハーブもあります。
使うハーブについてよく知っておくことが大切です。
そのためには、お店の人に聞いてみるのもいいでしょう。専門店などの場合、お店によっては、試飲をさせてくれる場合もあります。

3 どこで手に入るの?

使いたいハーブを見つけたら、購入します。
今は、インターネットでも簡単に手に入ります。
しかし、自分に合ったハーブティーが分かるまでは、お店で購入するほうが良いかもしれません。
専門店ならば、詳しい店員さんに話を聞くこともできますし、前述したように、試飲ができる場合もあります。

他に雑貨屋さん、スーパーマーケットや百貨店の食料品売場など、規模に違いはありますが、取り扱っているお店はたくさんあります。

一方で、香料などの添加物が入っているものも多く売られているのが現状です。
手に入れやすい分、自分でよく確認して購入することが必要になってきます。

そして、購入の際には、少量入りのものを購入することをおすすめします。
開封すると、湿気を吸収するなどで劣化が早くなります。また、選んだハーブティーが好みに合わない場合もあります。
早めに使いきるためにも、好みを確かめるためにも、少量入りがおすすめです。
少し割高になりますが、ティーバッグになっているものは手軽です。

4 カフェインは大丈夫?

ハーブティーは多くがノンカフェインです。しかし、全てではなく、カフェインの含まれるものもあります。たとえば、「マテ」などがそれにあたります。ハーブの説明をよく読み、カフェイン含有の有無やその量を把握しましょう。

5 おすすめのブランドってあるの?

ハーブティーのブランドは、日本のもの、海外のものなど多くあります。ブランドによって、扱っているハーブの種類や、量などがさまざまです。

初めてさんにおすすめのブランドの一つが「生活の木」です。
扱う種類も多く、少量で売られているので低価格で、求めやすくなっています。
オーガニックハーブティーや、ティーバッグになっているもの、ブレンドハーブティーなどもあります。
日本中に店舗があり、雑貨屋さんやカフェの片隅にコーナーがあることも。手に入りやすいブランドのひとつだといえます。
公式サイトにはオンラインストアもあります。

もう一つは「エンハーブ」
「エンハーブ」では、ハーブを選ぶところから相談できます。
自分に合ったハーブを紹介してもらうことができ、オーダーメイドでブレンドもしてくれます。
また、目的別のオリジナルブレンドティーがあるので、目的にあったものを自分で選ぶこともできます。量り売りなので、少量から試すことができます。

最後に

 私は、「生活の木」で、10~20グラムくらいずつになっているハーブを購入しています。
たくさんの種類があって、量もほどよく、使いやすいです。
ハーブによりますが、500円前後でしょうか。

開封したら、口をゴムでしばってから、密閉保存袋に入れています。
古くなってしまったら、お茶パックを2重にしたものに入れて、お風呂に入れたりしています。ハーブのお風呂も贅沢で幸せな気持ちになります。

毎晩、「今日は、何のハーブティーを飲もうかな」と考え、自分の体と心になんとなく耳を傾けます。
それは、今日のハーブティー選びの基準になります。

とはいえ、ハーブの持つ働きだけに捕らわれる必要はありません。
香りや色、ブレンド、他の飲み物と合わせたり、ハチミツなどで甘みをプラスしたり。楽しみ方はいくらでもあります。
まずは、気軽にハーブティーを入れてみましょう。ティーバッグになっているもので十分です。
カップに入れて、熱湯を注ぐだけで、良い香りが広がります。
香りを胸一杯に吸い込めば、気持ちがリラックスしてきます。それだけで、すこし贅沢な気持ちになります。

一口飲んで、「ああ、美味しい」と思えば、肩の力が抜けていきます。

ハーブティーで生活が少しでも豊かに感じられたら、素敵だと思います。

自分にぴったりのハーブティーで、心も体もリラックス。素敵なティータイムをお過ごしください。