洋裁は初心者でも独学で学べるの?何からはじめればいいの?

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洋裁は初心者でも独学で学べるの?何からはじめればいいの?

「洋服」を作るための「裁縫」が「洋裁」です。
「縫う」だけではなく体型に合わせて型紙を起し、立体的に仕上げるまでの工程を、一口で表現した言葉が「洋裁」なんですね。

独学は可能?

コトバからの印象だけなら、とても「独学」は難しいように感じます。
ただ、独学でも洋服を作ることは可能です。
自分で型紙を起さなくても、手芸屋さんに行くと色んな種類の型紙が売られています。必要な布の量や、縫う工程まで書いてあります。
独学で洋服を作るのなら、最初は比較的簡単なスカートなどから初めてみることをお勧めします。
小学校や中学校の時の授業で「エプロン」などを作った方も多いのではないでしょうか。
小学生の時に作った「エプロン」を応用していくと洋服ができます。
日本人であれば「基本」は子どもの時に身についているはずなので、独学でも十分「洋服」を作ることは可能です。

何からはじめればいいの?

難しく考える必要はありません。
針に糸を通すことが出来れば洋裁は始められます。
ミシンの基本も針と糸です。機械で縫う分、早くパワフルに縫えるけど、元をたどれば針と糸ですよね。
ミシンを使うときは「説明書」や「ミシン本体」に書いてある通りに糸を通して、針に糸を通し、下糸をセットしたら縫うことが出来ます。
いきなり洋服を縫うことに躊躇する場合は、家の中の小物などから作ってみると良いでしょう。
好きな布を10㎝前後の正方形に切って、4辺を三つ折りにして、糸を通した針でちくちく4辺を縫ってみてください。コースターが完成します。
同じく正方形の、向かい合う2辺を縫い合わせてみると円柱が出来ます。パンツの片足や袖のカタチになります。この応用が型紙です。

道具は何をそろえればいいの?

最低限必要なものは、小学生の時の「洋裁箱」に入っていたものがあれば十分です。
「針と「糸」と「はさみ」そして、針の置き場である「ピンクッション」
針は「縫い針」と「マチ針」の両方用意してください。
可能であれば、糸を切る「糸切はさみ」と、布を裁断する「裁ちばさみ」をそれぞれ用意してください。この二種類の「はさみ」は形がまったく異なります。
手芸屋さんで購入しようとすると結構高価ですが、布を裁断するハサミはサクサク切れるものではないと作業がはかどりません。高価なものでなくても良いのですが「切れる」ハサミを用意されることをお勧めします。
そして「裁ちばさみ」では決して「紙」は切らないでください。
布を切るハサミで「紙」も切っているとそのうち布も紙も両方とも切れなくなってきます。ぜひ分けてください。
そのほかにあると便利なものが、布に印をつける「チャコ」。ここまであれば十分です。
そのほかにも「リッパー」「メウチ」「ルレット」
なども必要に応じて準備いただくと良いでしょう。

通信講座は役に立つの?

型紙を自分で作れるようになりたいのであれば「通信講座」もありだと思います。
型紙の基本がわかれば、当然応用も出来るようになります。
市販の型紙では物足りなく、細かい部分を自分好みにしたいのなら、型紙の知識が必要です。
型紙を作るには基本からの学びがないと難しいですし、ご自宅の近所で型紙の作り方を教えてくれるような教室を探すのはさらに難しいかもしれません。
通信講座であれば、どこに住んでいても受講できるし、また自分の都合の良い時間帯に出来るというメリットもあります。

さらに技量を高めるために。

プロのスポーツ選手もコーチがつくことでめきめきと上達することがあります。
独学でも出来る。とはいえ、やはりその道のプロから学ぶことで技術も向上します。
ネットで検索すればパーツの縫い方の図解や動画も見つけられます。
ただ、画面などを通じて学ぶことが「1」だとしたら、実際に目の前でやり方を見たり、直に教えてもらいながら学ぶことは「10」位の違いがあります。
独学ではわからなかったことが直接聞ける、また検索しても見つからなかった方法も直に聞ける。
直に学ぶことで最大の学びと、結果時間短縮に繋がります。

プロに学ぶってどうしたらいいの?

カルチャースクールだけではなく、個人で教えているような洋裁教室は全国に結構あります。
「洋裁教室 地名」で検索してみてください。
継続で受講しなくても教えてくれるような教室もありますよ。
近くで教えてくれるところを見つけたらまずは相談してみてください。

まとめ

何かを身に付けようと思った時に、ゴールまでの道のりが複雑だと調べているうちにうんざりしてしまいますよね。
難易度が高そうな「洋裁」も、作りたいものまでの道のりがとても遠く感じて、始めるまでの一歩がなかなか踏み出しにくいものです。
でもいざ始めてみると、思っていたよりもずっと「あっさり」と出来てしまうこともあります。小さな洋裁道具であれば「100円ショップ」でも購入ができます。
ぜひ小さな一歩を進んでみてください。