空心菜は下茹でやあく抜きが必要?

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空心菜は下茹でやあく抜きが必要?

中華料理や東南アジアの料理によく使われている空心菜ですが、最近では少しずつ日本でも親しまれるようになってきました。

それでもまだまだ扱い方が浸透していない空心菜、下茹でやあく抜きは必要なのかご存知ですか?

この記事では、空心菜が下茹でやあく抜きが必要かどうかについて、お話します。
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

下茹でやあく抜きは必要?

空心菜は生でサラダとして食べることが出来るって知っていますか?

そうなんです。
空心菜は下茹でやあく抜きをしなくても美味しく食べることが出来る、扱いやすい野菜なんですよ!

ただ、空心菜に全く「あく」がないわけではありません。
ほうれん草に含まれるような「あく」の原因となる“シュウ酸”が、空心菜にも少し含まれているんです。

だから、人によっては空心菜を食べた時に少しえぐみが気になるという人もいるかもしれません。
気になる方は、あく抜きをしてから食べることをおすすめします。

やり方は?

空心菜のえぐみが気になるという方は、あく抜きをすると食べやすくなります。
空心菜のあく抜きは、ほうれん草と同じく茹でて水にさらすことで、「あく」の原因となる“シュウ酸”が排出されます。

  1. 空心菜の葉と茎を分ける
    まず空心菜の葉と茎を分けておきましょう。
    同じタイミングでお湯に入れてしまうと、葉っぱに火が通り過ぎてしまいます。
  2. お湯を沸かす
    水1.5リットルに塩を大さじ1杯加えてしっかり煮立たせます。
  3. 茹でる
    しっかりお湯が煮立ったら、先に空心菜の茎の部分を入れて茹でた後、葉っぱを後から加えてサッと火を通します。
  4. 水にとる
    茹でた空心菜を水につけて少し置き、ザルにあげてあく抜き完了です。あとは絞って水気を切ったら、調理に使います。

茹で時間は?

空心菜は何と言っても、シャッキシャキの食感が最大の魅力です。
だから茹ですぎてしまうと、せっかくの食感を活かすことが出来なくなってしまいます。
茹ですぎに注意しましょうね。

特に、葉っぱはすぐに火が通ってしまうため、本当に湯にくぐらせる程度のしておきましょう。
あとは茎を1分~1分30秒ほど茹でれば十分ゆで上がりますよ。

茹でる時の注意点は?

①茹で時間

先ほどもお話しましたが、空心菜は食感が命なので、出来るだけ茹で時間は短くするのがポイントになります。
葉っぱと茎を分けておくと、茹でやすくなりますよ。

茎と同じだけ葉っぱを茹でてしまうと、クタクタになってしまう上に、栄養成分がたっぷりつまっているヌメリもどんどん出てきてしまい、もったいないです。

茹で時間にはくれぐれも注意してみてくださいね!

②茹でたら水にとる

空心菜を茹でたら、水にとることで、空心菜のあくは抜けます。

茹でて水につけるということは、急速に空心菜を冷やすことになり、色止めにもなりますし、茹ですぎ防止となり食感が残るんです。食感命の空心菜には重要なポイントですね。

だから、空心菜を茹でた場合は水にさらしてみてください。

空心菜のおすすめ保存方法は?

空心菜は乾燥に弱く、シナシナになりやすいです。
だから、美味しく保存して出来るだけ早めに調理して食べてしまうのが一番です。

冷蔵保存

  1. 空心菜は名前の通り、茎の中心が空洞になっていて、ストローみたいです。
    この空心菜の根元の切り口に水をたっぷりしみ込ませたキッチンペーパーを巻きつけます。こうすることで空心菜の根元から水分を吸い上げてくれるため、長持ちしますよ。
  2. 霧吹きなどで濡らした新聞紙で、空心菜全体を包みます。こうすることで、葉の乾燥を防ぐことが出来ますよ。
  3. 最後に空心菜をビニール袋に入れて、立てて冷蔵庫の野菜室に保管します。
    出来るだけ早めに食べきるのがおすすめですよ。

冷凍保存

もちろん、空心菜を他の野菜のように冷凍保存することもできます。

ただし、空心菜の最大の魅力である食感は損なわれてしまうことは覚悟しておきましょう。

それでも、大量に貰ってすぐには消費出来ないという場合、冷凍しておくという選択肢しかない場合もありますよね?
そんな時は、葉っぱと茎を分けて、サッと湯通しして冷水にとりましょう。

しっかり水気を絞って、カットしたら、使い大量ずつ少量に分けてラップでぴっちり包みます。

あとはラップに包んだ空心菜を、ジップ袋に入れてしっかり空気を抜いたら、平らにしてアルミトレイに乗せて冷凍庫で冷凍してみてください。

出来るだけ早めに食べきるのがおすすめですよ!