賞味期限切れのもやしは食べられない?1日でも過ぎたらダメ?

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賞味期限切れのもやしは食べられない?1日でも過ぎたらダメ?

もやしを購入したけれど、賞味期限が書いてないので、いつまでに食べたらいいのか分からなかったりすることってありませんか?

また、賞味期限を過ぎて見た感じは問題ないけれど、食べれるのかな?と迷ったりする方も多いのではないでしょうか。

この記事では、賞味期限切れのもやしは食べられるのかどうかについてお話します。
もやしの扱いについて迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

賞味期限の基準は何?

食品を購入する際に“賞味期限”を参考に購入される方はきっと多いですよね?

では、この賞味期限ってなんなんでしょうか?

賞味期限とは、未開封の状態で品質が変化せず美味しく味わえる期限のことを指します。
だからこの期限を過ぎたからといって、すぐに食べられなくなるというわけではありません。

期限以内に食べなければ体に害があるというわけではなく、比較的日持ちのするもの、野菜のような生鮮食品ではなく、「加工食品」につけられるものとなります。

参考資料 農林水産省 賞味期限と消費期限

賞味期限はないの?

もやしがいつまでなら安心して食べられるかは、“賞味期限”ではなく“消費期限”で表されます。

消費期限は、パッケージに書かれた保存方法を守れば、安心して食べられる期限のことです。
5日以内に食べきらなければならない、傷みやすい食品に関して設定される期限なんです。

もやしは、そもそも生鮮食品であることから、消費期限自体を記さなくてもいいとされています。
そのため、消費期限が記されていないもやしはとても多いです。

そういった観点から、もやしには賞味期限や消費期限はないという見方もできますね。
我が家の近所のスーパーで扱っているもやしにも、消費期限の記載のあるものとないものがありますよ。

1日でも過ぎたら食べられない?

個人的には、もやしは消費期限を1日過ぎたくらいでも、食べられると思っています。
ただし、季節や保存状態によりますね。

まず、もやしのパッケージにある保存方法をみてみると、「要冷蔵」とか「10度以下で保存」といった記述がみられます。
だから常温でもやしを保存しようとすると、消費期限内であってもすぐに傷んでしまうので注意が必要です。

そして、次に季節です。
冬は気温が低いため、冷蔵庫内の温度も低く安定します。だから保存状態が良ければ見た目や臭いに変化がなければ1日過ぎても食べることができますよ!

ただし、夏は別です。
いくら冷蔵庫内は冷えているといっても、外気温が高ければ、冷蔵庫内も冬の寒い時期に比べると温度の変化を受けやすく、冷蔵庫内のものが傷みやすくなります。
そのため、夏場のもやしの消費期限に関しては1日過ぎたら慎重になった方がいいですよ!

特に、1日過ぎて食べられるかどうかの判断は、次の4点を注意してみてみましょう。

①茶色っぽく変色している

もやしは傷んでくると、茶色く変色してきます。
他に異常がなければ、茶色く変色しているものだけをのぞいて食べられますし、ちょっと茶色くなっているくらいなら私は食べちゃいます。

②水が出ている

もやしは傷んでくると、もやしからどんどん水分が出て袋の底に溜まってきます。
もやしから水が出ているのであれば、食べるのはやめたほうがいいですよ。
更にこの水が茶色いなら、絶対に食べてはいけません。

③臭いが酸っぱい

もやしが傷んでくると、もやしから酸っぱい臭いがしてきます。
酸っぱい臭いがしていると腐ってきているので、食べるのはやめましょう。

④ぬめりがある

もやしの腐敗が進むと、ぬめりが出てきます。触ってみてぬめっているようであれば、食べるのを控えた方がいいですよ。

何日くらいが限度?

もやし自体、消費期限の目安とされているのが3日~4日です。

消費期限が書かれていない場合、購入店頭に並ぶまで製造から1日かかるとして、購入から2日~3日以内に食べてしまうのが美味しく安全に食べられる目安ですよ。

最近ではメーカーや企業によって、パッケージにこだわって、普通のもやしよりも長持ちさせる工夫をさせているもやしもあります。

通常ポリ袋に入って売られているもやしは、袋に入ったままでも呼吸をしているため、密閉されたポリ袋の中では息が出来なくなってしまい、傷みが早くなってしまいます。

でも、紙を素材にした特別なパッケージのもやしは、通気性が良いため長持ちするんです。

実際に私もよくコープの紙袋パッケージのもやしを購入しますが、確かに長持ちしますよ!
5日経って封を切ってももやし独特の匂いが気になりませんし、美味しく食べられます。

そういったもやしを購入すると、もやしを何とか早く使い切らなければという気持ちも軽減されて、扱いやすくなりますよ!

もやしの消費は何日くらいが限界かを考える目安の判断材料としては、先の項目であげた4点を参考にしてみてください。

でも、例え消費期限を過ぎていてもやしが食べられそうでも、絶対に安全に食べられるという保証はありません。
食べるのであれば、しっかり火を通して自己責任で食べてくださいね!

もやしを長持ちさせるには?

①水につける

もやしは、水につけておくと、1週間くらい美味しく食べられます。

方法は簡単で、購入したもやしや使いかけのもやしを、タッパなどに入れて、水を注ぎます。あとはラップや蓋で密閉して冷蔵庫で保存をします。
1日1回水を替えることで、美味しくもやしを食べられますよ!

②袋に穴を空ける

もやしが入っている袋に、穴を空けておくと、もやしが呼吸できなくなり、傷みやすくなることを防ぐことができます。

③冷蔵庫のチルド室で保存

もやしは野菜なので、野菜室で保存をしたくなりますが、野菜室は冷蔵庫のチルド室よりも温度が高めです。

もやしの呼吸を活発にさせないという意味合いでも、冷蔵庫のチルド室はもやしの劣化速度を抑えることが出来るのでおすすめですよ!

もやしは安くて栄養価も高いので、少しでももやしを長持ちさせて無駄なく利用しましょうね!