離乳食はいつから三回食にしたらいいの? 時間帯やメニューは?

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離乳食はいつから三回食にしたらいいの? 時間帯やメニューは?

特に初めての育児の場合、離乳食の本を参考にされている方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

私も上の子の時に離乳食の本を購入して、毎回見ていましたね。
2人目、3人目の時にも「いつからどんなものをたべさせるんだっけ」と見返したりしましたよ。

もちろん個人差があるのは分かるのですが、「今の子供の月齢からいけばまだ二回食だけど、もっと食べれそうな気もするな。三回食に移行してはダメなのかな…」と疑問に思う方もいらっしゃいませんか?

実際のところ、一体どのくらいを目安にして三回食にしたらいいんでしょうかね?




いつから始めればいいの?

私が離乳食を三回食に切り替える目安としたのが、離乳食後期に入る9ヶ月でした。
これまではずっと口に食べるものを入れて飲み込む練習をする気持ちで、子供に食べさせていました。

でも子供が食べ物をみると嬉しそうにしていること、想像していたよりもたっぷり食べるようになったこと、しっかり噛んでいることを確認してから、9ヶ月に入って三回食に切り替えることにしました。

三回食となると、栄養の多くも食べ物から摂取することになりますし、食事内容も大人に少しずつ近づいてきます。
「食べる練習」から「食べる」につながる時期と言えますね。

離乳食後期に入っても、お子さんの食事の進みが悪かったり、飲み込むようにして食べているのでれば無理に三回食に切り替える必要はありません。

しっかり噛んでいるなとか、いっぱい食べているなというのを確認してから始めると、お互いに「子供が食べてくれない」とか「食べるのが苦痛」といったストレスになりませんよ!

進め方は?

上の子は硬いものがあると出したり、食べ物を口にすると時々「オエっ」となったりするので、後期に入って三回食に切り替える時にも少なめの量で中期と変わらず細かく刻んで柔らかく煮込んだものをしばらくは与えていました。

少しずつですが、大きめの角切りにしても「オエっ」と吐き出さなくなってきたら、硬めにしたり大き目のサイズにして食べさせるようにしましたね。

だから、後期に入ったから食事内容も一気に多くしたり、硬めにしたり、大きめにしたりというのは赤ちゃんの負担にもなりかねません。

中期と同じ内容で三食に以降すると、赤ちゃんも負担なくステップアップできちゃいますね。

1日の時間帯は?

三食を一日の中のどこで取り入れるか、これは悩みますね。

家は3人とも8時に1回目、12時に2回目、18時に3回目スタイルをとっていました。
あんまり時間が詰まっていると、お腹があまり空いていない時間帯に次の食事になってしまうため、4時間くらいは空けた方がいいのかなという風に思っていました。

あと、どうせ三回食にするなら家族で食卓を囲む習慣もつけたいと思っていましたね。
だから、一番末の娘を例にとると、二人のお姉ちゃんたちと一緒に食卓を囲む感じでした。

お姉ちゃんも「しっかり食べなきゃ」という感じが芽生えましたし、末の娘も嬉しそうでしたね。
三回食にお母さんもお子さんも、お互い慣れるまでは、10時・14時・18時といった日中のやりやすい時間帯でもいいのではないでしょうか。

私も一人目の時には、始めの内は日中にやりきる感じで離乳食の時間を組んでいました。
下のお子さんになるほど、上の兄弟のペースに合わせなければならないので、時間が多少ずれてしまうこともあるかと思いますが、ご家庭のライフスタイルに合わせて、3時間から4時間は時間をおいて次の食事にすると良いですよ!

毎日決まった時間に食事をとるリズムをつけておきましょうね。

どんなメニュー、献立にすればいいの?

離乳食後期になると、食べられる食材が増えるため、大人と同じメニューの食材から食材をちょっと取り分けて、味をちょっと薄めにして作ることが出来るようになります。

だから、家族で同じものを食べるイメージが出来始める時期になりますね。
また、自分で食べようとしだす時期でもあるため、握りやすい形にするとお子さんもご機嫌で食べ物を自分で口に運んだりします。

私はよく野菜ジュースを入れたホットケーキを小さく作って、手づかみで食べさせたりしていましたよ。おにぎりにしたり、おかずをスティック状にして出すのもいいですね。

メニューとしては、食事から栄養を半分以上は摂取するようになるため、野菜・肉・魚・炭水化物などをバランスよく取り入れるようにしましょうね。

特に9ヶ月以降は鉄分が不足するので、レバーなどを積極的に与えましょう。
私は面倒だったので、レバーはレトルト離乳食を利用しましたよ。

以前保健師さんに幼児の栄養バランスは、1日で考えるのではなく、1週間でバランスよく栄養が取れているか考えたらいいと言われました。
だから、毎日必ずバランスよく色んな食材を計算して食べさせなければと意気込まなくても、1週間を通して足りてないものを今日は食べさせようという風に考えたらいいそうです。

これなら、力み過ぎずに離乳食のメニューを立てられますね。

授乳やミルクとの配分は?

生まれた時には100パーセントミルクや母乳から栄養を取っていた赤ちゃんも、1日三食離乳食を摂るようになると、自然にミルクや母乳を飲む量も減ってきます。

出来るだけ食事をしっかり摂取できるようになるためにも、ミルクや母乳は食事の後に与えるようにしましょうね。
私も泣かれるとつい母乳を与えてしまい、ご飯をなかなか食べてくれないという状態になっていましたが、少しずつお腹が空いているようなら少し早めでもご飯を与えて、それから母乳をあげるようにしました。

飲めるならいいかなと思って、飲みたいだけ食後は与えていましたね。保健師さんにも、この時期はまだ飲みたいだけ飲ませたらいいし、9ヶ月以降は鉄分が不足するのでミルクならフォローアップミルクを飲ませるのが望ましいと言われました。

1日三食は家族で食卓を囲む楽しみにつながる

1日三食になると、自然と家族の食事の時間に一緒に赤ちゃんも席につくという流れになってくるのではないでしょうか。
赤ちゃんも家族と一緒に食べることで、色んな刺激を受けます。
小さくたって大人や兄弟と一緒はすごく嬉しいと思うんです。

実際、我が家の次女・三女はとても嬉しそうに姉やパパと食事の席について、真似をして「いただきます」や「ごちそうさま」の手を合わせたり、お姉ちゃんが食べるから自分も…という姿が良く見られて、比較的早く自分で食事をとるようになりました。

食事は楽しいな、美味しいなというのを、家族と分かち合うとても素敵な時間の始まりでもあります。

赤ちゃんのペースに合わせながら1日三回食、ぜひ楽しい食卓にしていきましょうね!