アスパラガスの種取りと種まきのタイミングを教えて!

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アスパラガスの種取りと種まきのタイミングを教えて!

この記事では、アスパラガスの種取りと種まきのタイミングについてお話します。

アスパラガスの種とりをしたいと思っている方、せっかく収穫した種なので大事に育てたいと思っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

種から育てるアスパラガスは、確かに苗よりも育つまで時間はかかりますが、成長を楽しむことが出来るので面白いですよ。

種取りのタイミングは?

アスパラガスの種取りのタイミングは、アスパラガスの種が入っている実が、秋になり真っ赤になってからになります。
でも、赤くなってすぐに収穫していいものなのか、迷ってしまいますよね。
実家では赤い実が落ち始めたら収穫していますよ。

赤い実が落ちる頃には、赤い実の表面にシワが寄っているものもあり、熟しているものが多いです。それが取りごろですね。
種取りの目安にしてみてください。

種の取り方は?

アスパラガスの種は、赤い実の中にぎっしり詰まっています。
そのまま地面に落ちて、芽が出てくることもしょっちゅうなので、種を取らないでも発芽はします。

でも、そのまま地面に落ちて放置しておくと、せっかく太く立派に育てたいと思っている株の栄養が、種の発芽に取られてしまうので、出来れば収穫して種を別に蒔いた方がいいのではないでしょうか。

種の取り方は、とっても簡単です。
赤い実を潰して中から種を出したら、それを洗って日陰で干したら、袋に入れて保管をしましょう。

ちなみに、実家では洗うのが面倒だからと、ある程度乾いた赤い実を収穫して、日陰でしっかり乾燥させています。パリパリに乾いたら実を軽く指ですりつぶして、中の種を取り出していますよ。
どちらでも、好きな方を試してみてください。

種はいつ蒔けばいいの?

収穫した種をいつ蒔けばいいのか迷ってしまいますが、温かい地域の場合は2月下旬~3月に、寒い地域の場合は3月~4月に種を蒔くといいですよ。
あんまり寒い時期だと、発芽温度に満たないため、発芽しません。

アスパラガスの種を購入すると、その袋にどの時期に種まきをしたらいいのかということが書いてありますので、もしも種を購入した場合は袋をチェックしてみてくださいね!

実家は中国地方の田舎で日本地図的には暖かい地域寄りですが、それでも気候的には山間なので涼しい地域です。
2月~3月は雪がまだ残っていたりすることもあるので、アスパラガスのを蒔くなら3月下旬頃蒔いているみたいですね。
良かったら参考にしてみてください!

種の蒔き方・注意点

①種を植える前の日か二日からぬるま湯につける

アスパラガスの種をそのまま植えても、もちろん芽は出ます。でも種を植える前の日か二日前から30度以下のぬるま湯につけておくと、発芽しやすくなりますよ。

②種苗用のポットに植える

アスパラガスの種を蒔く時には、種苗用のポットに腐葉土を入れて植え付けると、上手に発芽させることが出来ますよ!
実家では種から農作物を作る場合は、必ずポットに土を入れて種を蒔いています。

ポットに種を蒔くメリットは、鳥や虫に種を食べられる確率が減ること、そして雨が降り過ぎて発芽しないとか、雨で種がむき出しになって風で飛ばされるということがないので、安定して種を育てられることです。

もちろん、アスパラガスの種が土に落ちて自然と発芽することもありますが、確実ではありません。さらに、毎年収穫を楽しみにしている株のそばからどんどん発芽されてしまうと、そちらに栄養が取られてしまうことも考えられるため、出来れば自分の思うところで別の株を育てたいところですね。

また土に落ちて発芽して成長してくると、密集して育ちが悪くなったりします。植え替えた時に切れて枯れやすいため、ポットで過保護に育ててあげた方がいいですよ。

そういった点からも、まずはアスパラガスの種を蒔く場合は、出来ればポットに蒔くのがおすすめです。
ポットに種を蒔く蒔き方としては、1つのポットに数粒ずつ種を蒔きます。

③種を蒔いたら水をたっぷり与える

種苗用のポットにアスパラガスの種を蒔いたら、フワッと土をかぶせて、しっかり水を与えましょう。

④日当たりのよい場所で管理する

種苗用ポットに種を蒔いて、水をしっかり与えたら、日当たりのよい場所に置きましょう。
発芽温度が低いとアスパラガスの種は発芽しません。
しっかり日を当ててあげてくださいね!

アスパラガスは種から育てると時間がかかる

アスパラガスを種から育てる場合は、種を蒔いて3年目で収穫できる株に育つと言われています。
だから、なかなか収穫出来るアスパラに育つまでは根気がいるんですよね。

アスパラガスを出来れば手軽に育てたいというのであれば、始めは株で育てて種を収穫してから、興味がわけば種からも育ててみるというのがおすすめですよ!

種から育てるとなると、なかなか手間もかかりますし大変ですが、その分やっぱり愛着もわきます。良かったら試してみてくださいね!