アーティチョークはどんな味?美味しい食べ方は?

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アーティチョークはどんな味?美味しい食べ方は?

この記事では、ちょっと珍しい野菜“アーティチョーク”の魅力についてお話します。
アーティチョークという野菜を聞いたことのある方は、非常に少ないかと思います。
まだまだ馴染みのない野菜なのですが、海外ではとってもポピュラーな野菜なので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
料理の幅がちょっと広がるかもしれませんよ!

どんな味?日本の野菜で近いものはあるの?

アーティチョークはイタリアやスペインで多く作られている野菜で、テレビや本で見たことはあるけれど食べたことがないという日本人はとても多いのではないでしょうか。
私もアーティチョークに関しては、加工してないものを食べたことがありません。
だから「こんな味!」とお伝えしようにも、自分で加工していない状態のアーティチョークを食べていないのでちょっと伝えづらいのですが、実際にアーティチョークを食べたことのある人は次のような味を表現しています。

・栗
・さつまいも
・ソラマメ
・揚げニンニク
・百合根
・里芋

ホクホクしていてねっとりした、クリーミーな感じの野菜と言えるようですね。
私はアーティチョークのオイル漬けなら、購入して食べたことがあるのですが、たけのこっぽく感じました。

どの部分を食べるの?

アーティチョークを目の前に出されると、まず「これは食べられるものなのか?」という疑問を持たれる方がとても多いのではないでしょうか。
それくらい、どう食べていいのか分からない形をしています。
どんな形かというと、大きな花の蕾のような形をしていますよ!

このアーティチョーク、実際どこを食べるのかご存知ですか?これは知らないとなかなか食べられません。
実は、蕾を形作っている花びらのようなガクを1枚ずつ剥がして、そのガクの下の方についている白いところを、歯でこそぎ取るようにして食べるスタイルなんです!
想像できますか?

そして更に、『アーティチョークハート』と呼ばれる部位が、アーティチョークのガクを剥いていって更に白い毛むくじゃらに覆われた部分をむしり取ると、出てくるんです。
ここがとっても美味しいらしいですよ。

あとは、茎の内側も美味しく食べられるので、忘れずに食べてくださいね。
薄々感づいておられる方も多いかと思いますが、実はアーティチョークって食べられる部分がとっても少ないんです。
しかも海外のアーティチョークは大ぶりなものが多いのですが、国内で作られるアーティチョークは小ぶりのものが多いので、更に食べられる部分が少ないんですよ。
食べ終わった後に捨てる部分が沢山でます。

生でも食べられる?

アーティチョークは生では食べられません。
始めにアーティチョークに似た味の食べ物として、“百合根”が挙げられていましたが、アーティチョークは百合根のようにちょっとだけえぐみがあります。
だから下処理をしていたらえぐみで変色したり、手が茶色くなったりするんですよ。
生で食べず、加熱して食べるようにしましょうね!

アーティチョークを茹でる際には、いくつかポイントがあるので押さえておきましょう。
まず、先っぽを包丁で切り落とします。
そしてアーティチョークがひたひたになるくらいの水を鍋に入れて、レモン汁・もしくは酢と、塩を加えて30分ほど茹でます。
硬めが好きな方は茹でる時間を少し減らし、柔らかい方が好きな方は長めに茹でてみてくださいね!

ゆで上がったら、花びらのようなガクを一枚ずつ外してパクっと口に加え、前歯でガクの下部についた実を削り取って食べましょう。
どんどんガクを外していって、白い毛におおわれた部分もむしり取り、アーティチョークハートも美味しく食べてくださいね!
茎も同じように茹でて、中身を食べましょう。
ここで注意したいのが、茎の皮はえぐみが強いので食べない方がいいですよ!

美味しい調理方法を教えて!

  • グリル
    茹でたアーティチョークに対して、縦に包丁を入れて割ると、断面に溶かしたバターをかけて、オーブンでこんがり焼き色が付くまで焼きつけます。
    香ばしくてシンプルなアーティチョークの味を楽しむことが出来ますよ!
  • ディップ
    西洋でアーティチョークのポピュラーな食べ方は、ディップにして食べる方法です。
    柔らかく茹でたアーティチョークのガクの付け根部分や花蕾の中心部にあるアーティチョークハートを集めて、ニンニク・マヨネーズ・サワークリーム・パルメザンチーズ・塩コショウなどを加えて混ぜたら、オーブンで20分焼きます。
    私はアーティチョークの缶詰で、刻んだほうれん草も加えて作ってみましたが、バゲットにすごくあってとっても美味しかったですよ!
  • ピザ
    我が家は休日によくピザ生地を作って、手作りピザを楽しみますが、チーズとアーティチョークはすごく合うので、ぜひ試してみてくださいね!
    私は缶詰でしかやったことがないですが、ちょっとたけのこっぽくて面白かったですよ!
  • パスタ
    アーティチョークと相性がいいアンチョビを使って、塩味のパスタを作ることが出来ます。
    主人が作ってくれましたが、缶詰でも美味しく出来ました。
    オリーブオイルをフライパンで温めて、ニンニクを炒めたら、アーティチョークを炒めて一旦取り出します。
    みじん切りにした玉ねぎを加えて、しっかり炒めたら、アンチョビを加え茹でたパスタのゆで汁を加え、アーティチョークを戻しましょう。
    あとはパスタを加えて馴染ませて出来上がりです。

アーティチョークは自分でも育てられる

アーティチョークはまだまだ日本人になじみのない野菜ですが、市場に出回るのはほとんどが海外で収穫されたものです。
だから、なかなかアーティチョークを見つけることが出来なかったりしますが、実はアーティチョークの種はネットでも購入することが出来るんですよ!
アーティチョークは大きくなるので、場所が必要となりますが、食べてみたいなと思われる方はぜひ自分でも作ってみてはいかがでしょうか。
また、手軽にアーティチョークの瓶詰も百貨店や海外輸入食品店などで手に入れることが出来ます。
既に下処理が済んでいるのでとっても扱いやすいですし、気になる方はぜひ食べてみてくださいね!