あんかけがうまくできない!失敗した!対処法を教えて!

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あんかけがうまくできない!失敗した!対処法を教えて!

アツアツのあんかけのあんを作ってみたけれど、思った以上に苦戦してしまい、失敗してしまったことのある方は多いのではないでしょうか。

この記事では、あんあかけがうまくいかず失敗した場合の対処法についてお話します。
美味しいあんかけを作って家族を喜ばせたいと思っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

あんかけをうまく作る段取りは?

①水と片栗粉の比率

あんかけをうまく作ろうと思っても、水溶き片栗粉の中の水と片栗粉の比率が良くなければ、硬くなりすぎてしまったり、さらさらになりすぎてしまったりします。

私はいつも片栗粉:水=1:1で作っていますよ。片栗粉:水=1:2でも作りやすいですが、それ以上水の比率を多くしてしまうと緩いとろみになってしまうため、片栗粉:水=1:1か1:2がおすすめです。
良かったら参考にしてみてくださいね。

②水と片栗粉を混ぜたら少し置く

水と片栗粉を混ぜたら、30分くらい時間をおいて水分を片栗粉に吸わせると、粉っぽさが残らず滑らかなあんかけに仕上げることができます。

以前料理番組で料理人の人が水溶き片栗粉はしっかり混ぜて少し置くことをワンポイントにあげていて、それから私も置くようになりました。試してみてくださいね。

③使う直前にもう一度混ぜる

水溶き片栗粉は、放置すると下に粉が沈殿します。

水溶き片栗粉がよく混ざっていない状態で使ってしまうとうまくとろみがつきません。ですから、水溶き片栗粉を使う直前に、もう一度しっかりよく混ぜてくださいね。

④水溶き片栗粉を加える前に火を止める

水溶き片栗粉を加える際には、火を止めるようにしましょう。
火を入れたまま水溶き片栗粉を加えてしまうと、水溶き片栗粉を入れる傍から固まっていき、ダマになりやすくなるためうまくあんかけが作れません。

慣れたら沸騰させたまま水溶き片栗粉を入れてもいいと思いますが、慣れるまでは火を止めてから水溶き片栗粉を加えた方がいいですよ。

⑤少しずつ加える

しっかり沸騰しているところに、水溶き片栗粉を加える場合、いっぺんに入れてしまうとダマになります。
ですから、チョロチョロ少しずつ回し入れるようにすると、ダマになりにくく、うまくとろみがつきますよ。

⑥混ぜながら加える

水溶き片栗粉を同じ場所に入れてしまうと、そこですぐに固まるためダマになってしまいます。
なので、水溶き片栗粉を投入する際にかき混ぜながら、水溶き片栗粉を少しずつ入れることによって、ダマになることを防げますよ!

⑦1分しっかり火を入れる

あんかけを作る際、水溶き片栗粉を入れてとろみがついたらすぐに火を止めてしまいがちですが、1分くらい火をつけたままにしてかきまぜましょう。
あんにしっかりとろみをつけることができますよ。

ゼリーみたいに、ぼったんぼったんに!どうすればいいの?

ゼリーみたいにぼったんぼったんになってしまったあんかけは、水溶き片栗粉の量が多かったことが考えられます。
ですから、水溶き片栗粉に加えるあんに加える水溶き片栗粉の量を調節しましょう。

ゼリーみたいになってしまった場合は、水を少しずつ加えていくことによって、ちょっと改善される場合がありますが、どうにもならない場合の方が多いです。
ゼリーの部分を取り除くか、今回はこのまま食べて次回につなげてはいかがでしょうか。

次回からは、少しずつ水溶き片栗粉を加えて、とろみ加減の様子をみてくださいね。

さらさらすぎてとろみがない!どうすればいいの?

さらさらすぎてとろみがない場合は、水溶き片栗粉の中の片栗粉の量が少なかったか、水溶き片栗粉を加える量が少なかったことが考えられます。
ですから、水溶き片栗粉の片栗粉と水の分量が、片栗粉:水=1:1か、1:2になるようにしたものを加えましょう。

水溶き片栗粉の量が少ない場合は、水溶き片栗粉をプラスして加えてみてください。この際、あんかけのあんの味が薄くなってしまうことが考えられます。味を見ながら味が薄い場合は整える必要がありますよ。

ダマができちゃった!対処法を教えて!

あんかけを作ろうとしてダマになってしまったという方は、結構多いかと思います。

いったんダマになったあんかけは、元のサラサラになることは難しく、ダマになった部分を作り直そうと思っても、なかなか作り直すことは難しいです。

それならば、一度網杓子などでダマになった部分を取り除き、新しくとろみをつけ直すのもおすすめです。
ダマになった部分を取りすぎて量が減りすぎてしまったという時は、調味液を少し足す必要があります。

片栗粉にとろみがつく原理とは?

片栗粉の原料はデンプンですが、このデンプンは水と混ぜて吸収させたものを、60度以上で加熱すると、片栗粉が水分を吸収して糊化してとろみがつくしくみです。

お米を思い浮かべてみてください。
もともとは硬いお米ですが、水に浸けて加熱すると、炊きあがりはデンプン同士がくっついてねばりがありますよね。
片栗粉も同じことがおこっています。

片栗粉がない場合は、コンスターチやくず粉でも代用することができますが、小麦粉はとろみがつきにくく白くなるうえ、粉っぽくなりますのであまりお勧めはできません。
じゃがいもをすりおろして水分を絞って使うことも出来ますが、汁物には向かずカレーなどにおすすめです。