使って濡れたハンカチはどこにしまう?職場のデスクで干すのは非常識?
この記事では、使って濡れたハンカチをどこにしまったらいいのかについて、お話します。
昨今の状況から、手洗いをする機会が増えたけれど、その分ハンカチも濡れてしまうので、その後の扱いに困っているという方は多いのではないでしょうか?
出来ればストレスなく使用後のハンカチを扱いたいところですし、気になる方は良かったら参考にしてみてくださいね!
目次
使用後の濡れたハンカチはどこにしまうのが正しいの?
使用後の濡れたハンカチをストレスに感じる方は多いですよね。
確かに濡れてビショビショになってしまったハンカチをカバンやポケットに入れるのは、かなり抵抗がありますよね。
でも、やっぱり出先での使用後のハンカチは、そのまま持ち歩いたり出しっぱなしにするよりも、カバンや衣服のポケットにしまった方がいいのではないでしょうか。
ズボンやカバンにしまうときの対処法
濡れたハンカチをズボンやカバンにしまう場合、そのまましまってしまうとカバンの中の他の物が濡れてしまったり、ポケットの中が濡れて服に濡れ染みが出来てしまうかもしれません。
それはちょっと困りますよね。
そんな時は、ビニール袋を一つ持っておくと便利です。
ビニール袋に濡れたハンカチを入れておくと、ズボンやカバンに入れても問題ないですよね。
私は濡れたハンカチに限らずですが、どこで何があるか分からないので、小さなビニール袋をかさばらないように畳んでカバンに入れています。
ちょっとした時に役立つので、おすすめですよ!
ただビニール袋に濡れたハンカチを入れて密封しておくと、雑菌が繁殖することが嫌という方もいますよね?カビも生えやすいですし、臭いも発生しやすくなってしまいます。
カビが生えてしまった場合は酸素系の漂白剤を入れた40度前後のお湯で煮ると、スッキリカビを落とすことができます。臭いももちろん落ちますよ。
職場のデスクで乾かすのは非常識?
職場のデスクで濡れたハンカチを乾かすことが出来れば一番ですが、職場の雰囲気によっては、デスクに濡れたハンカチを乾かすなんて非常識だという場合もありますよね。
私が以前勤めていた職場は、介護の現場だったので濡れたハンカチも普通にベランダに他の洗濯物と一緒に干させてもらっていました。
でもデスクワークだったりすると、そうもいかないので、その場合は目立たないところで干すのはいかがでしょうか?
デスクの下なんておすすめですよ!
ロッカーという手もありますが、ロッカーの中が湿気てしまうのはちょっとという場合は、ロッカーに湿気取りを設置した上で、干すとちょっとマシかもしれませんね。
乾かすのに便利なグッズって無い?
①ミニハンガー
濡れたハンカチを乾かすアイテムとしておすすめなのが、ミニハンガーです。
100円均一に売っている、ボトムス用の衣類を挟めるタイプのハンガーで、ミニサイズがあるので探してみてはいかがでしょうか。
私の近所のセリアにもありましたよ。
このミニサイズのハンガーに濡れたハンカチを付けて、デスクの足元の側面にフックを付けて、かけておいてみてはいかがでしょうか。
②ツッパリ棒
デスクの足元で干すのであれば、100円均一でツッパリ棒を購入して、それをデスクの足元に取り付けて乾かすというのもおすすめです。
足元が広いデスクなら、気にせず干すことが出来ますが、足元が狭ければ蹴って落としてしまうことも考えられますので、デスクの足元の空間と相談しながら検討してみてはいかがでしょうか。
③マグネット付きの小さなかご
100円均一に行くと、マグネット付きの小さなかごが売られていますが、それをデスクの足元の側面につけておくと、そこに濡れたハンカチをかけるだけで干すことができます。
キッチングッズ売り場にあるので、探してみてください。
我が家も冷蔵庫の側面に貼って使っていますが、とっても便利です。