ベビー用品が捨てられない!これって変?整理のコツを教えて!

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ベビー用品が捨てられない!これって変?整理のコツを教えて!

この記事では、ベビー用品が捨てられないというのは変なのか、また整理のコツについてお話します。
ベビー用品を捨てられずに困っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね。

目次

捨てられないって変?

ベビー用品は我が子の成長が刻まれているわけなので、思い入れが強く捨てられないという人は多いです。
私も捨てられないベビー用品があります。

また、ベビー用品の中でもベビーベッドやチャイルドシート、ハイアンドローチェアなどは少しの期間しか使わないけれど高価です。高価なものを捨てるのは、ちょっと気が引けてしまいますよね。
綺麗だし誰か使うかもしれない、もったいないと思ったら、捨てるタイミングはどんどん逃してしまいます。これは多くの方のお悩みではないでしょうか。

ですから、ベビー用品を捨てられないというのは、全く変なことはありません。

処分するタイミング

今ベビー用品を捨てられずにとっておくことになっても、時間が経ってあらかじめ見返すと、「これだけあればいいかな」という風に、気持ちが整理できるようになってきます。
だから、定期的に見返すことはした方がいいですよ。

①壊れてしまった時

壊れてしまった時は、処分するタイミングです。
よほど思い入れのあるものであればもちろん取っておいてもいいと思いますが、思い入れのないものに関しては、処分して新しいものを購入するという方が、物がたまりません。

②使わなくなった時

一人目で使わなくなってしまっても、二人目の出産を考えている場合は処分せずにおいておくという方も多いです。
ですが、これ以上の妊娠は望まないというタイミングで、子どもが使わなくなったものに関しては、処分のタイミングです。

まさに我が家も三人目が生れて、使わなくなったベビー用品からどんどん捨てていきました。
とにかく子どものものが多すぎて、物が増えることに対してストレスに感じていたので、使わないものを早く処分したいという気持ちの方が強かったですね。

③節目

ベビー用品もそうでしたが、最近我が家は三女が小学生になったことを節目に、使っていたおもちゃをはじめとする子どもの物を三女と一緒に見直してたくさん処分しました。
そう考えると、我が家の場合は子どもが幼稚園に入園するとか、卒園するといったタイミングで処分することが多いですね。

それまで捨てられずに子どものものを保管していた部屋は、もので溢れかえっていましたが、いっぺんに処分するとかなりスッキリしました。

次の子どもを妊娠したタイミングで、取っていたベビー用品が今回も必要かどうか判断するという方法も、節目に合わせた処分ですね。

すてても後悔しないものはある?

①肌着

肌着はすてても後悔しないです。
私は不要な肌着はすべて小さくカットして掃除に使ったり、調理で使った油を捨てるのに使いましたよ。

肌着の場合はいくら綺麗でも、人におさがりで譲るのには気を遣います。
直接赤ちゃんの肌に触れてつかったものですし、もらっても困るかなと思って捨てましたよ。

②ベビー服

特別思い入れのあるベビー服はとっておいてもいいかもしれませんが、それ以外は処分しましょう。
私も綺麗なベビー服は譲ってほしいという人がいれば譲り、フリマアプリに出品したりしましたし、汚れているものはもう使わないものとして処分しました。

ちなみに、三人の娘が病院を退院するときに来ていたベビー服は私も捨てられずにとっています。

ベビー服に関しては、兄弟が生れた時に取っておくという人もいるのではないでしょうか。
我が家も3人の子どもがいますが、二人目と三人目の時も、もしもに備えて置いていました。
それを活用しましたが、いざ使おうとするとヨレヨレだったり汚かったりして使えないものも多かったですね。

ですからあんまりためすぎず、綺麗なものだけを選別して取っておけばかさばらなかったし良かったなと感じました。
結局着せないで、新しいものを買ってしまったという場合もあります。

③おもちゃ

思い入れのあるおもちゃに関してはとっておいてもいいと思いますが、そうでないものに関しては使わないと割り切ってどんどん処分をしてもいいのではないでしょうか。

特に赤ちゃんのおもちゃは、口に入れてしまうことが多いので、そのまま取っておいても不衛生です。人にあげることも出来ないです。

積み木や口に入れたりしない綺麗なおもちゃであれば、人に譲ることも可能ですが、あんまりないのではないでしょうか。
我が家も赤ちゃんの時のおもちゃは一つも残っていませんね。汚れたり、もう使わないなと思ったりしたら処分しました。

捨てられないものの保管・活用の仕方

保管

捨てられないものの保管は、例えば小さなボックスに入る分だけとあらかじめ決めておくと、かさばりません。
保管しているうちに手放してもいいかなと思える時が来るかもしれませんが、その時はフリマアプリを利用して出品してみてはいかがでしょうか。

活用:ベビーベッド

ベビーベッドに関しては、次の妊娠を考えている場合はそのまま置いて置き、子どものおむつや物を収納するのに使うのもおすすめです。

ただ、赤ちゃんを寝かせる板は取って利用しないと、底が抜けてしまうこともあるので注意しましょう。

私の友人が使っていたベビーベッドは、ベビーベッドとしての役割を終えた後は棚として活用できるというタイプでした。
子どもが大きくなった今も、写真や小物を飾って活用しています。

活用:ベビー服

赤ちゃんの時着ていた洋服に愛着があるという友人は、その洋服をカットしてシュシュやクルミボタンのヘアゴムを作ったり、フォトフレームの材料として使ったりしています。確かに、使わないものなので利用しやすいですよね。
私も一度だけですが、子どものおもちゃのお人形の服に、子どもの赤ちゃんの時の服をリメイクして作った記憶があります。

リサイクルショップの活用

リサイクルショップを利用すれば、ベビー用品をいっぺんに減らすことができます。
値段は高くつかないことが多いですが、それでももったいないなと思って捨てられない場合は、だれか必要な人に使ってもらえたらと思うと、処分しやすいです。

フリマアプリ・オークションアプリの活用

特別綺麗なベビー用品は、フリマアプリやオークションアプリを利用することで、買い手がつくかもしれません。
この場合は買い手がつくまでものを保管しておかなければならなかったり、梱包から配送まで自分でしなければならなかったりするので、ちょっと大変かもしれませんね。

人に譲る

ベビー用品がもったいなくて捨てられないという方は、ベビー用品を人に譲って活用してもらうことにより、すっきりさせることができます。
その場合は、綺麗なものだけとか気を遣いますが、おさがりを欲しいと思っている人も結構多いので周りの人に聞いてみてはいかがでしょうか。

これから先妊娠を考えているのであれば、捨てるかどうかはよく考えて

これから先、妊娠を考えているのであれば、綺麗なベビー服や肌着、おもちゃは取っておいても損は全くありません。
ただ、この時なんでもかんでもとっておくのではなく、汚いものに関しては処分した方がいいかもしれませんね。

そして、大型のベビー家具は、コンパクトにしまえるものに関しては便利ですが、コンパクトにならないものに関してはかさばります。
ですからもしも古いタイプのものの場合は、次の妊娠の時にレンタルを活用して処分するという選択肢も間違いではありません。

とりあえず今処分できるものは処分して、捨てられないものに関しては、定期的に見直して今なら捨てられるというタイミングまで待ってみてもいいのではないでしょうか。