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	<title>正月  タグが付けられた記事一覧を表示しています。  | あんしん！家族時間</title>
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		<title>鏡餅、いつ下げる？ 鏡開きは、いつどうやるの？割り方・食べ方を教えて！</title>
		<link>https://kazokujikan.jp/kgamibiraki/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kazokujikan]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Nov 2017 03:15:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年中行事]]></category>
		<category><![CDATA[正月]]></category>
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					<description><![CDATA[毎年、鏡餅を飾ってお正月を迎え、鏡開きの日だからと、鏡餅を食べますが、 深く考えずに飾ったり下げたりしていませんか？ 本当は、いつ下げるのが正しいのでしょう？ また鏡開きには正しい方法があるのでしょうか？ 鏡餅を下げる日や、鏡開きの仕方、地域による違いなどについて解説していきます。 鏡餅を下げる日はいつ？ 一般的に、元日から1月7日までは、「松の内」と言います。 「松の内」の「松」は、お正月に家の前に飾る「門松」のことを指します。 門松は、家々に年神様をお迎えするための目印であり、門松が飾られている間は、その家に年神様がいらっしゃっているということを表しています。 松の内とは、門松を飾っておく期間のことです。 門松を目印に、家を訪れ&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>毎年、鏡餅を飾ってお正月を迎え、鏡開きの日だからと、鏡餅を食べますが、<br />
深く考えずに飾ったり下げたりしていませんか？</p>
<p>本当は、いつ下げるのが正しいのでしょう？</p>
<p>また鏡開きには正しい方法があるのでしょうか？</p>
<p>鏡餅を下げる日や、鏡開きの仕方、地域による違いなどについて解説していきます。<br />
</p>
<h2 id="e98fa1e9a485e38292e4b88be38192e3828be697a5e381afe38184e381a4efbc9f-1">鏡餅を下げる日はいつ？</h2>
<p><img decoding="async" src="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki6.jpg" alt="" width="200" height="181" class="alignnone size-full wp-image-1113" /><br />
一般的に、元日から1月7日までは、「松の内」と言います。</p>
<p>「松の内」の「松」は、お正月に家の前に飾る「門松」のことを指します。</p>
<p>門松は、家々に年神様をお迎えするための目印であり、門松が飾られている間は、その家に年神様がいらっしゃっているということを表しています。</p>
<p>松の内とは、門松を飾っておく期間のことです。</p>
<p>門松を目印に、家を訪れた年神様は、松の内の間、鏡餅に宿ります。</p>
<p>ですから、この期間は鏡餅を飾っておかなければいけません。</p>
<p>松の内を過ぎれば、下げても良いということになります。</p>
<p>松の内の期間は、地域によってまちまちです。<br />
15日までとしている地域もあります。</p>
<p>また、12月13日を、お正月の準備を始める「正月事始め」、「松迎え」、「煤払い」と言いますが、これは12月13日が、昔の暦で非常に縁起の良い日であることによります。</p>
<p>このことから、松の内の入りを12月13日とする説もあります。</p>
<h2 id="e98fa1e9a485e38292e4b88be38192e3819fe38289e38081e3819de381aee5be8ce381afefbc9f-2">鏡餅を下げたら、その後は？</h2>
<p>鏡餅を下げたら、鏡開きを行います。</p>
<p>鏡餅には年神様が宿り、今年1年の幸せと魂をもたらして下さると言われています。</p>
<p>松の内が明け、年神様が帰られたら、鏡開きをして、鏡餅を食べます。<br />
食べることで、いただいた幸せや魂を体内に取り込みます。</p>
<p>また、硬い鏡餅を食べることは、「歯固め」と呼び、歯を丈夫にして長寿を祈ることにもなります。</p>
<p>鏡開きは、江戸時代の武家の行事が元になっていると言われています。</p>
<p>江戸時代のお正月、武家では、具足と呼ばれる鎧や兜などの体を守る武具を飾り、その前に餅をお供えしていました。</p>
<p>この「具足餅」を下げ、木槌で割って食べることを、「刃柄（はつか）を祝う」と言い、「刃柄」と「二十日」をかけ、鏡開きは1月20日に行われていたそうです。</p>
<p>では、なぜ餅を木槌で割っていたのでしょう？</p>
<p>それは、刃物で餅を切ることが、武士にとって、切腹を連想させるものであり、縁起が悪いと考えられていたからです。</p>
<p>そのため、今でも鏡餅は、包丁などで切らずに、割らなければなりません。</p>
<p>割って食べるのですが、「割る」も縁起が悪い言葉です。代わりに、末広がりを意味する「開く」という縁起の良い言葉を使って「鏡開き」と言うようになりました。<br />
</p>
<h2 id="e98fa1e9a485e381aee589b2e3828ae696b9-3">鏡餅の割り方</h2>
<p><img decoding="async" src="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki4.jpg" alt="鏡餅の割り方" width="200" height="134" class="alignnone size-full wp-image-1109" /><br />
鏡餅は、切らずに割るものだということはわかりました。</p>
<p>では、どのようにすれば、上手に割れるのでしょうか？</p>
<p>1週間以上経った餅の塊は手に負えない堅さです。</p>
<p>一般家庭に、木槌はないことが多いですから、金槌を使うことになるでしょう。</p>
<p>端の方から、細かく「コッコッコッコッ」と叩きながら全体にヒビを入れ、それから強めに「ゴン」と叩くと、割れます。</p>
<p>もう一度叩かなければならないくらい大きい塊や、中くらいの塊、粉々の部分とができます。</p>
<p>これで割れるのは、餅がよく乾燥している場合。<br />
表面が傷つくだけでなかなか割れないときは、乾燥が足りないことが多いので、風通しの良いところで追って乾燥させると良いでしょう。</p>
<p>でも、すぐに対処したい場合は、文明の利器の力を借ります。</p>
<p>堅いままの餅を水に浸し、半日以上おきます。そして、電子レンジで4～5分。</p>
<p>電子レンジの性能にもよりますので、絶対に目を離さないこと。</p>
<p>加熱が足りないくらいから始めます。</p>
<p>窓から覗き、開けては指で押して様子を見ます。</p>
<p>その後は、10～30秒ずつ足していきます。手でちぎれる軟らかさまで加熱し、手で必要な大きさに分けましょう。</p>
<p>餅はレンジで加熱しすぎると、ドローっと形がくずれ、扱いが厄介になります。</p>
<p>硬さの確認や、手で餅を分ける際には、やけどに十分注意してください。</p>
<h2 id="e98fa1e9a485e381aee9a39fe381b9e696b9-4">鏡餅の食べ方</h2>
<p><img decoding="async" src="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki3.jpg" alt="鏡餅の食べ方" width="200" height="165" class="alignnone size-full wp-image-1110" /><br />
鏡開きの餅は、ぜんざいに入れて食べることが多いですが、雑煮や鍋物に入れても合います。<br />
やわらかく煮て食べましょう。</p>
<p>カレーに入れると食感がおもしろく、カレーにとろみがついて、美味しくいただけますよ。</p>
<p>残った餅は、小分けにして、ラップにぴっちりと包み、冷凍保存用密閉袋に入れ、冷凍して保存します。</p>
<p>カビが生えてしまったお餅は、食べない方がよいでしょう。<br />
カビはほんの少し生えていると、目に見えないだけで、すでに奥深く広範囲に根を張っていると言われています。</p>
<p>左義長（どんど焼き）などで炊き上げてもらいましょう。</p>
<h2 id="e996a2e69db1e381a8e996a2e8a5bfe381aee98195e38184-5">関東と関西の違い</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2.jpg" alt="" width="200" height="200" class="alignnone size-full wp-image-1112" srcset="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2.jpg 200w, https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2-150x150.jpg 150w, https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2-20x20.jpg 20w, https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2-40x40.jpg 40w, https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki2-60x60.jpg 60w" sizes="auto, (max-width: 200px) 100vw, 200px" /><br />
さて、前述にて、武士の「刃柄」と二十日をかけて、1月20日に鏡開きが行われるようになったとしましたが、現在は、1月11日が一般的です。</p>
<p>また、関西では、今でも20日に行われるところも多くあります。<br />
それは次のような経緯があったためと言われています。</p>
<p>1651年（慶安4年）4月20日に、江戸幕府　第三代将軍　徳川家光が亡くなったことで、月命日である20日を避け、1月11日に鏡開きが行われるようになりました。</p>
<p>111という並びが縁起良く、この日が選ばれたという説もあります。</p>
<p>一方、松の内は、小正月である15日まででしたが、松の内の間に鏡開きを行うわけにはいかないので、11日より前の7日までとなりました。</p>
<p>これらの変更は、幕府より城下町へのお触れとして発信され、関東を中心に広まっていきました。</p>
<p>しかし、関西方面までは広まらず、全国的に定着することはありませんでした。</p>
<p>結果、関西の多くや、その他一部の地域では、今なお、松の内は15日までとし、鏡開きは20日に行われているのです。</p>
<p>また、松の内が明ける15日に鏡開きをしているところもあり、京都では、4日に行われています</p>
<h2 id="e38397e383a9e382b9e38381e38383e382afe6a999e381a8e5b9b4e7a59ee6a798-6">プラスチック橙と年神様</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki5.jpg" alt="" width="320" height="213" class="alignnone size-full wp-image-1111" srcset="https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki5.jpg 320w, https://kazokujikan.jp/wp-content/uploads/2017/11/kagamibiraki5-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 320px) 100vw, 320px" /><br />
我が家でも、毎年必ず鏡餅を飾ります。</p>
<p>お正月の準備として、組み立てます。<br />
組み立てる……そうです、文字通り、組み立てるのです。</p>
<p>箱から出して、厚紙の印刷通りに切って折って貼って、三方のできあがり。完成図を見ながら、四方紅や裏白、お餅、御幣をのせ、海老と扇と橙を落っこちないように両面テープで張り付けたら完成。</p>
<p>お餅をひっくり返して底面を剥がせば、中から四角い個包装の切り餅がバラバラと出てきます。</p>
<p>プラスチックの橙でも、切り餅が入った餅型をした容器でも、年神様は宿って下さるでしょうか。</p>
<p>私は、大丈夫だと信じています。</p>
<p>年神様は「なんと、なげかわしい」とはおっしゃらないでしょう。</p>
<p>2000年をとうに過ぎた今も、私たちは、毎年、「鏡餅」を飾り、下げたら鏡開きとして、鏡餅をいただくのですから。</p>
<p>カビを心配して、食べ損なってしまうくらいなら、安心して美味しくいただくことができる、真空パックや個包装も許していただけるはずです。</p>
<p>子どもの頃、祖父母の家で、お餅屋さんで買った大きな鏡餅を金槌で割るのを見ていました。</p>
<p>大小様々でいろいろな形のお餅ができ、ぜんざいに入っている餅の大きさがまちまちでした。大きいのは固い部分があったりして、今思えば、行事を楽しむことができていたと思います。</p>
<p>個包装の場合、割る行為は省かれますが、以前勤めていた会社では、社員数人が、大きめの鍋に市販の餡を使ってぜんざいを作り、発砲スチロールのお椀によそって全社員に配りました。</p>
<p>非日常で楽しい鏡開きでしたね。</p>
<p>細かいことは知らなくても、「縁起物ですから、少しでも」なんて言って配っていました。</p>
<p>鏡餅は、誰しも、多かれ少なかれ感謝の気持ちや、幸せを願う気持ちを持ちながら、いただくのだと思います。</p>
<p>年神様は、プラスチックの橙の陰から、全部お見通しでしょう。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>お屠蘇ってどんな味？そもそも「屠蘇」ってどういう意味？甘酒やお神酒とは違うの？</title>
		<link>https://kazokujikan.jp/otoso/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[kazokujikan]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 04 Sep 2017 13:31:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年中行事]]></category>
		<category><![CDATA[正月]]></category>
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					<description><![CDATA[お正月でのんびりし過ぎた時に「いつまでも、お屠蘇気分じゃいけないよ」とダメだしが入ります。 「お屠蘇気分」？ いや、お屠蘇、飲んだことないですけど？ そんなあなたのために、「お屠蘇ってどんな味」なのか、実際に飲んだことのある人に取材してみました。 だいたい「お屠蘇」って、なんだか字面も立派だし、すごい意味が隠れていそう…。 そんなお屠蘇の「屠蘇という漢字の意味」や「作り方」「由来」なども調べましたので、この記事を読めば、次のお正月には、みんなに薀蓄を語れちゃいますよ！ どんな味？ お屠蘇には、日本酒をベースに作られたもの、みりんを使ったものなどがあります。 日本酒で作られた方はかなりアルコールがきつく感じられるとのことです。 一晩屠&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>お正月でのんびりし過ぎた時に「いつまでも、お屠蘇気分じゃいけないよ」とダメだしが入ります。</p>
<p>「お屠蘇気分」？</p>
<p>いや、お屠蘇、飲んだことないですけど？</p>
<p>そんなあなたのために、「お屠蘇ってどんな味」なのか、実際に飲んだことのある人に取材してみました。</p>
<p>だいたい「お屠蘇」って、なんだか字面も立派だし、すごい意味が隠れていそう…。 </p>
<p>そんなお屠蘇の「屠蘇という漢字の意味」や「作り方」「由来」なども調べましたので、この記事を読めば、次のお正月には、みんなに薀蓄を語れちゃいますよ！  </p>
<h2 id="e381a9e38293e381aae591b3efbc9f-1">どんな味？ </h2>
<p>お屠蘇には、日本酒をベースに作られたもの、みりんを使ったものなどがあります。</p>
<p>日本酒で作られた方はかなりアルコールがきつく感じられるとのことです。 </p>
<p>一晩屠蘇散を浸して味をなじませていますが、<span class="mk-yellow">やや苦めの「薬草酒」というイメージ。 </span></p>
<p>ベースが日本酒でなくみりんの場合は、甘い薬草酒なので、苦味も少々ありながら、日本酒ベースよりは飲みやすいようです。 </p>
<p>この記事を書くにあたって周りのお屠蘇を飲んだことのある人に「どんな味だった？」と取材したのですが。</p>
<p>「後味が出汁っぽい…昆布みたいな味がした」という回答もあったので、各家庭によってだいぶ味は違うのですね。 </p>
<p>飲みにくい場合は砂糖を足してもいいとされていて、決まったルールはないようです。 </p>
<p>もしかしたら前述の方は出汁で割って飲みやすくしたものを飲んだのかもしれません。<br />
</p>
<h2 id="e381a9e38186e38284e381a3e381a6e4bd9ce3828be381aeefbc9f-2">どうやって作るの？ </h2>
<p>お屠蘇はみりんや日本酒、赤酒をベースにします。 </p>
<p>コップいっぱいのお酒やみりんを用意し、そこに「屠蘇散」という、ハーブティーを作るときのようなパックを入れて、一晩経つと完成します。 </p>
<p>みりんで作る場合は絶対に本みりんで作りましょう。 </p>
<p><span class="bd-pink">料理用の「みりん風調味料」は塩味が入っているので、お屠蘇には向いていません。 </span></p>
<p>「屠蘇散」の中には大体5〜6種類の生薬が入っています。 </p>
<p>多いものだと約10種類配合されているとか。 </p>
<p>代表的なものの名前と効能を示しておきます。  </p>
<ul>
<li>白朮（ビャクジュツ）キク科オケラまたはオオバナオケラの根：利尿作用、健胃作用、鎮静作用 </li>
<li>山椒（サンショウ）サンショウの実：健胃作用、抗菌作用 </li>
<li>桔梗（キキョウ）キキョウの根：鎮咳去痰作用、鎮静・鎮痛作用 </li>
<li>肉桂（ニッケイ）ニッケイの樹皮（シナモン）：健胃作用、発汗・解熱作用、鎮静・鎮座作用</li>
<li>防風（ボウフウ）セリ科ボウフウの根：発汗・解熱作用、抗炎症作用  </li>
</ul>
<p>これに陳皮（チンピ）などが加わることもあります。 </p>
<p>これらが入った屠蘇散は、手軽な値段で購入できますので、是非ともお屠蘇を作ってみましょう。<br />
</p>
<h2 id="e79498e98592e38284e3818ae7a59ee98592e381a8e381afe98195e38186e381aeefbc9f-3">甘酒やお神酒とは違うの？ </h2>
<p>甘酒は、米こうじと米、もしくは酒粕を使用した甘い飲み物です。 </p>
<p>発酵食品として近年注目されていますね。 </p>
<p>ほぼアルコールが含まれておらず、ソフトドリンクとして販売されています。 </p>
<p>お神酒は、神様に備えるお酒のことを言います。 </p>
<p>神棚にお供えしたりするものですね。 </p>
<p>こちらは<span class="b">「白酒（しろき）」「黒酒（くろき）」「清酒（すみさけ）」「濁酒（にごりざけ）」</span>などの種類があり、どれもれっきとしたアルコールです。 </p>
<p>醸造方法に違いはあるものの、どれも現在では手に入る清酒やどぶろくなどを使用しています。 </p>
<p>お屠蘇と違って、風味をわざと足すことはしません。  </p>
<h2 id="e3808ce5b1a0e89887e3808de381a3e381a6e381a9e38186e38184e38186e6848fe591b3efbc9f-4">「屠蘇」ってどういう意味？ </h2>
<p>「お屠蘇」の「屠」は「ほふる（殺す）」という意味があります。 </p>
<p>また、「蘇」には「死や災厄を招く鬼」という意味があります。 </p>
<p>つまり、鬼を倒すために飲むもの、ということです。 </p>
<p>「ソ」はもともと「シ」と同音であると考えられ、そこから転じてこの文字になったと思われます。 </p>
<p>歴史上「アシ（悪し）」が「ヨシ（良し）」に変わったりした地名や品名は多いため、ここでの変換もそうおかしなことではありません。 </p>
<p>「屠」も「蘇」もあまりいい字ではありませんが、だからこそマイナスイメージの言葉をプラスイメージに転換させたのですね。 </p>
<p>別の説では、「屠」が邪気を払う、「蘇」が魂を目覚め蘇らせる」という意味を含む、などの説があります。 </p>
<p>三国志に登場する魏の名医「華佗」が屠蘇散を発明したとされ、もともと薬効を期待した薬草酒という分類だったようです。 </p>
<p>医療用のお酒だったのですね。 </p>
<p>それから転じて、お正月の暴食で弱った胃や体を元気にする、清めるという意味でお屠蘇を飲むのです。 </p>
<p>邪気を払ってすっきりした一年を迎えようということですね。<br />
</p>
<h2 id="e3818ae5b1a0e89887e381aee68890e3828ae7ab8be381a1e383bbe3819de381aee6adb4e58fb2-5">お屠蘇の成り立ち・その歴史 </h2>
<p>お屠蘇をお正月に飲む風習は、中国の唐の時代が一番古いとされています。 </p>
<p>それから日本には平安時代から資料にお屠蘇が登場します。 </p>
<p>紀貫之の「土佐日記」などでも、お屠蘇をのむ描写があります。 </p>
<p>宮中では一献目に屠蘇、二献目に白散、三献目に度嶂散を一献ずつ飲むのが決まりだったそうです。 </p>
<p>貴族は屠蘇か白散のいずれかを使用していました。 </p>
<p>その後室町幕府は白散を、江戸幕府は屠蘇を使用していました。 </p>
<p>このしきたりが広く庶民に伝わり、江戸時代の医者は薬代の返礼として屠蘇散を配るようになりました。 </p>
<p>その名残として、現在でも薬局で年末の景品として屠蘇散を配る習慣が残っています。</p>
<h2 id="e69c80e5be8ce381ab-6">最後に </h2>
<p>現在は薬局などでティーバッグタイプの屠蘇散が販売されていたり、みりんにセットで販売されていたりします。  </p>
<p>広くお屠蘇が庶民の生活に根付いたのは江戸時代ですが、それから今まで伝わっている風習というのがすごいですよね！ </p>
<p>今度のお正月には是非お屠蘇を飲んで、一年の健康を祈願したいと思います。</p>
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